遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

辛坊ファン

2020-08-12 10:26:34 | メモ
叔父んちに、お中元のビールを届け、
叔父B宅に、桃や梨を届け、
お寺は明日にしよう。

植木鉢の薔薇蕾は昨日切って花瓶に活け、
庭の端に咲くグラジオラスを仏壇に活けた。

あ〜 お盆の仏壇飾りは、簡単にしよう。 ←田舎のは面倒
水色のクルクル、何だっけアレ、出さなきゃ。
 


睡眠不足と天候にぐったり。

お墓の花、買いに行かなきゃ。




テレビショッピングで、冷水マットを見て、
思わず注文電話を入れた。。
こういう衝動買いは、3年に1度、5年に1度。
体のダルさが後押しした感。





唯一、切らずに残している、ブルームーン。咲いたわね。頑張れ。




辛坊次郎さんが、さっきテレビで説明してた。 ←わたくし辛坊ファン

いいぞ、辛坊さん! もっと言って!
あなたしか、言えないわ。
日本を食い止めて。







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gifted

2020-08-12 05:41:01 | メモ
2時半に微かに雷の音。 
で、また目が覚めた。  

雨になる。。

虫除けマットと懐中電灯を携えて、
外に出していた植木鉢の移動。 

風除室に運び込んだら、いきなり激雨。 

2階の窓、5箇所も閉めてきた。
 

4時から小降りになった。
ダメだ。 眠れなくなってきた。



インスタで、
草間彌生記念館に行った人の写真を見かけ、

なんとなく2時間ほど、 
草間彌生の作品を見たり経歴を読んでた。

完全に境界線を超えた、天才。
境界線を超えて生み出されるもの・・
 

ADHDの本にあった。

スポーツ、音楽、美術などに、
特異な才能を持つ子どものことを、
高い才能を与えられたという意味で、gifted児というのだと。

幼い頃から、
幻聴や幻覚に悩まされてきたことが元で、
絵を描き始めた草間彌生も、ギフティドだったのだろう。



草間彌生のドットを見ていて、ふっと思い出した。


小学校低学年か、もっと前からか、
よく、細胞や血管の夢を見ていたこと。
「細胞」という物を知らない、幼い時からだ。


目覚める寸前に見るその夢は、大人になっても続いた。


細胞は、
無数に無限にあり、
私はそれを、
性格ごとに、分ける。
色ごとに、分ける。
形ごとに、分ける。

だいぶ片付いてくると、
バァ〜と広がって散り散りになる。



もっと詳細に書けるが、やめとく。

草間彌生が強迫性神経症でドットを描き続けることを、
ほんのうっすら理解できる気がした。

この夢は、30歳過ぎてから見なくなった。





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ふひ

2020-08-12 04:13:24 | 罰せられない犯罪
2時半に微かに雷の音。 
で、また目が覚めた。

雨になる。


日中熱のこもる風除室から、 ←ドアを開け放すが陽が当たる
外の風通しのいい日陰に出しておいた鉢植えの薔薇が気になる。

虫除けマットと懐中電灯を携えて、
ヨイショヨイショと植木鉢の移動。 


ザザーッドシャーと、いきなり激雨。
天然シャワー浴びて、着替え。


2階の窓、5箇所も閉めてきた。
 
家中の窓を閉めると、息苦しさを感じる・・・



昼間、35度だった。 体感はもっと高い。
イラ立ちが沸いてくる暑さ。 
気持ちをギュッと内に縮み込ませる、責めの暑さ。


これは、いかん。 本体を守らねば。
薔薇は鉢植えも地植えも、、たくさん蕾がついた枝を、
午前のうちに切り花? 切り蕾にして、花瓶に活けた。
ホッとした。 



4時から小降りになった。
あ、ダメだ。 眠れなくなってきた。



2時間ほど、草間彌生の作品を見たり経歴を読んでた。

完全に境界線を超えた、天才。
境界線を超えて生み出されるもの・・ 


草間彌生のドットを見ていて思いだした。

小学校低学年から、よく、細胞や脈の夢を見ていたこと。

植物の茎を切って、顕微鏡を覗くと見える、あんな形の細胞の図。


幼くて、それを、細胞だなんて思ってなかったけど、
目覚める寸前に見るその夢は、大人になっても続いたから、

あ、また細胞の夢を見てたと、
いつの間に、「細胞」になった。


そういう、とてもとても小さな物が、
たくさんピッタリくっ付いて大きな群のようになっている。
ゆるゆる揺れながら動く。
集合体の端には通り道のような隙間があり、
そこまでたどり着くと、抜け出すことができる。 

隣の集合体まで、ちょっと空き地がある所もある。
だけど、ゆるゆる動いて、近くに寄って来たりするから、
空き地も、集合体の形も、よく変わる。



細胞は、
優しい●ちゃんや、乱暴な▲くんや、意地悪な年寄りの■さん、とか、
ひとつひとつ、個人の性格がある、「人」なのだ。
そばに行くと、それぞれの性格に触れて、
安心感を感じたり、嫌な思いをしたりする。
でも、それらは、みんな、細胞の様相をしている。
そばを通っても、何も感じないタダの細胞もある。


私の存在も、いる。
私の視点は、上から全体を眺める。
なんて小さな小さな物を、ああ、また分けなきゃいけない。
細かいなーと思いながら、
無数に無限にありそうな細胞を、私は分け続ける。

性格ごとに、分ける。
色ごとに、分ける。
形ごとに、分ける。

だいぶ片付いてくると、
バァ〜と広がって散り散りになる。


私は、
個になって、集合体の細胞の中にあったりもする。












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