遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

お座敷がかかるうちが華

2022-06-17 02:58:50 | 風の音

ランチや、飲みに行こうという誘いは、時々ある。

愛想良く、うん行こうね、また連絡する、と返事しといて、

その後、連絡もしてない。1つも行ってない。

ゆーちゃんの体調や何かしら行けない理由もあったような、

だけど、ランチくらいなら行けるはず?

 

ランチの誘いは、

①同じエリアで学童主任をしている女性。同年代。

②イトコ奥さん、同年代。

③前職場の同い年の人。

 

お食事会の誘い

④前職場の4年一緒だった人達。

 

飲みの誘い

⑤前職場の(2年前に退職した)前所長

⑥住職2名、会社員1名、私を入れて4人同級生仲間。←何度もきた

⑦シングル3人会の1人 ←何度もきた

 

何で私は行かないんだろ?

どれも曖昧に返事して、流している。

「じゃ何日何時に」と連絡すれば・・・したくない。

 

人の話を聞くのが面倒なんだろうなあ。

人の話に興味ないんだろうなあ。

そのくせ会えば、私って、愛想よく相手しちゃうからなあ。

なんか消耗するんだよね、最近、そういうの。

 

・・前ならホイホイ出かけたような。

 

 

東京時代の親友とのLINEやり取りで、

このことをチラッと書いたら、親友が

「ほら、あれよ、お座敷がかかるうちが華!」と書いてきた。

東京時代に飲み仲間で集まっていた頃、

テレビ制作会社勤務友達がよく使ってたフレーズ。

 

「華も花も薔薇も枯れました。」

「めあちゃん、お座敷かかるってことは枯れてないのよ。」

(めあちゃん ←彼女だけが私をこう呼ぶ。)

「お座敷を選り好みする人になりました。」

「全部行かないんでしょ?」

「うん。」

「じゃあ、選り好みじゃなくて、引退だよ。」

「そっかー! 引退して、隠遁したい。」

「だからさ、隠遁したら、鬱になるよ。」

「カズだって、隠遁みたいな仕事じゃ〜ん?」

「フルリモートは隠遁とは違うけど、気分は隠遁に近いかな。」

「自分的に楽でしょ?」

「楽だよ〜 電車に乗らないし、人と接しないから。」

「社交性がだんだん減って行くわよね?」

「減ってくよねえ。」

 

延々と訳わかんないLINE会話。

親友って、どっか似たようなトコあるなあ。

 

 

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