遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

美しい稲光り

2022-06-26 23:10:17 | 風の音

あら? 空から光線? どこかでイベントしてるのかな?

と外に出てみたら、

夜空に長い線を描く美しい稲光りだった。

 

9時半頃からずっと稲光りが続いた。

 

雷がドシャン!とひとつ鳴り、ザーッと土砂降り。

稲光りのあたりから、身体がすごく楽になった。

 

タイのホワヒンに住む旧友のFacebookを見ていたら、

すごーく楽チンで軽い気分になった。ありがと。

 

ん? ホワヒンの楽しそうな写真でなく、気圧変化のせい? 

崩れてしまうと心身共に楽になるからねえ。

 

金曜日の午前、もやもやムシムシの中、

病気をもつ地植えの薔薇を全部、思い切って処分した。

7年6年の薔薇たち。

 

この子も病気があるけど、咲く寸前だったから、

切らずに咲かせた。可愛らしい。

 

 

 

もっと大きかったけど、年々小さく弱くなっていた。

この淡いクリーム色、ほんと好きだった。

さっきまでの雨で痛んでないか、ちょっと心配。

 

 

夕方、軒下に移しておいた枝豆くん。

雨にも猛暑にも虫にも負けず、逞しく育ってね。

 

 

 

 

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キシケイコ

2022-06-26 18:39:43 | 風の音

ネットニュースで、最近の岸恵子の写真を見た

右下の2枚がごく最近の雑誌インタビューのもの。

左側の写真は4年前かな。

 

    

 

この左の写真、ほんと美しい。86歳。信じられない。

うちの母は昭和6年生まれ。

岸恵子は昭和7年8月。

20年以上前かな、舞台のチケットを買い、行けなかった苦い記憶。

 

これに行きたいな。

8月30日の方に。

 

 

 

 

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ユル家事以上は無理

2022-06-26 11:11:24 | 風の音

今日もムシムシモワ〜 

このところ、素麺・冷やし中華・冷やしうどん率が急上昇。

 

 

さっき食べた冷やし中華。 冷やし中華に見えないか。

ザッと切って、あるものをのせて、のろのろ食べる。

うちのミニキュウリ、その場で使うのにちょうどいい。

 

あ、昨日はイカを4杯入れたカレーを作った。

最近イカが食べたくて、

でも面倒で手つかすにしてた叔父イカ冷凍を、

皮を剥きザックザック切ってソテーして、

カレーに入れた。

やっぱりイカが好き。

 

午後4時半、町内会の「お墓周辺の空き缶拾い」

という、半義務的町内仕事がある。

出ない。

出れない。

お向かいのやっちゃんに伝言を頼んだ。

 

今日はゆるゆる自宅内での家事以上は無理です。

 

 

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素直美人

2022-06-26 00:32:29 | 花・植物

 

昨日早朝、カヨちゃんが送ってきたLINE画像。

何ちゅうビビットなピンク!!

なんでこんな色が出せるんだろう、と感心しちゃう。

 

でもカヨちゃん、ちょっと勘違いがあるみたい。

「愛子ちゃーん、咲いたよ、うちの月下美人💕」

 

カヨちゃんが去年から言ってたこれ、孔雀サボテンでした。

 

背丈が30センチの月下美人に、ツボミが3つ??

変だなあ、そんなに小さくて3つも咲かないはず、

と思っていたら、やっぱりね。

 

カヨちゃんに、それは孔雀サボテンだよ、と知らせたら、

カヨちゃんも調べたらしく、

でも、白よりピンクが可愛いから、こっちがいいとか。

 

 

私は花の持つストーリー性に愛着が湧くタイプだから、

わりかし簡単に健全に咲いちゃう孔雀サボテンより、

気難しくて何年も咲かなかったりする、

咲いても、太陽を避けて月明かりに一晩だけ、

夜風に高貴な香りを振りまいて咲く、

真っ白で怪しげな月下美人の方が断然ステキに感じる。

めんどくさくて儚くて、咲いた数時間は、

近寄った者に催眠術をかけて虜にしてしまう魔性の花。

カッコイイではないか。

 

て・・ しかし、

うちの月下美人は、冬に傷んだから、しばらく休養中。

いつかまた咲く日が来るのか来ないのか、

今は愛想も美的要素も皆無で、ハッキリ言って醜い姿。 

一般的には、素直で扱いやすい孔雀サボテンの方が、

そりぁいいよなあ。。。人も同じか。

 

 

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