この子らしい。ほんと?
ここに来ると、
コートを着てるのがおかしいだろうとわかっていた。
でも新潟県は前夜からすごく寒かったんだよねえ。
仕方ないので県外者は平気な顔で歩くのだ。
どーせまた帰りの新幹線を降りれば寒々としたホーム。
トンネルを越えると10度違う。
あちらは真冬、こちらはポカポカの春。
やっぱり田中角栄は勢いがあるうちに、
県境の山を削って佐渡まで陸続きにすべきだったね。
土砂が足りたかはしらないけど。
なんと、ここのお店の方、
私達をしっかり覚えていた。
席案内待ちの客の中に私達を見つけて、
あーら、いらっしゃいませー! と寄って来たwww
ランチタイムにがん飲みするお客は珍しいかな?
で、お陰様でいろいろ気を遣っていただいた。
夜メニューもすんなり注文させてくださった。
このお店、夜、の〜んびり飲んでみたいなあ。
あー、ほんとうまい! のよねえ。
解放感に満たされた味。
わたしの毎日は,全然縛られていないのに、
それでも自由になった気分て何だろなあ?
ももちやんの住む富山湾の「しろ海老」の唐揚げ。
( ↑ ももちゃんでなく、ももちやんで正解。
キユウピーマヨネーズと同様、そう表記すると昔言われた。)
カラッとあっさりして上品。
もう何年会ってないかな、この先、会うことがあるかなあ?
と、ももちやんを思い出す。
下仁田蒟蒻3種のお刺身。
ゆず味噌をつけで食べると、これも品があって美味しい!
真ん中の白いのは蒟蒻というより、デザートみたい。
ごく普通に見えるサラダも、チーズの唐揚げも、
おいしく作ってある。
ちゃんとした料理人のお店はいいなあ。
ランチタイムの彩り御前。
鳥唐揚げは、私が全部いただいてしまったかも?
ここでちょっと驚いたのは、
このお店、魚沼産コシヒカリを使ってない?
柔らかめに炊いたご飯が美味しかった。
日本酒をチラッと垂らした? 出汁昆布入れて炊いた?
あー、お米が美味しいからランチが美味しくて、
だから余計にビジネスマンが押し寄せるのかも?
恵比寿ビールを2杯。
最後にワイン。
やっぱりさあ、富士山ながめながら、ワイン飲みたかったな。
行動しなきゃダメなんだよね。
奈良の桜も見ておきたかった。
吉野山の桜は、私にとっても20歳の春の思い出。
御所市の教会に通う電車から眺めた、桜色の山。
少し無理してでも、その時に行かなきゃねえ。
これからは,出歩かなきゃ〜
↓ これは行きの越後湯沢駅の近く。
スキーはこれじゃあ無理だけど、乗車客がガツンと乗って来た。
苗場や赤城山や蔵王は雪があるのかな?
ニセコはもう乗っ取られて日本国土でなくなった。
国土を売るっていう信じがたい愚かさよ。
他にどこの国がそんなことしてんだ!
内陸部の山や町を平気で売ってて、
都会の街だってアチコチすでに占領されてるわよ。
なのに北方領土だの尖閣だの竹島だの、
境界線だけぶつぶつ言っても意味ないじゃん?
今の人はそれもあまり気にしなくなってきたし。
ま、余計な話ですけど〜
3月1日の朝、大谷翔平くんが結婚を発表した。
良かった良かった。
日本の宝が外国人の女の子に取られないで。
大谷翔平くんは、うちの息子と誕生日が1日違い。
娘の夫も同い年。
だから、みんな私の息子みたいな感じ〜
愛するパートナーがいるって、
気持ちの軸が安定して満たされて、幸せなことよ。
良い日に素敵なひと時を過ごせて、
私もほんと幸せ満喫日だった❤️
↑ 9年前?の3月3日。
小物が少し足りなくなっていたり、
段飾りの赤い布が行方不明だったり。
娘誕生から20年以上たち、
母がすでに倒れて入院中の桃の節句だった。
母はお雛様がかわいそうだから、
毎年出して飾ってあげなさいと、毎年言った。
雛壇の鉄骨の組み立てが、けっこう骨が折れる。
これを最後に飾っていない。
お天気の良い日に、今年こそ見てみよう。
こちらでは節句はひと月遅れでやるけど、
その理由がよくわかるような朝だ、起きたら辺りは真っ白。
今日は春も遠のいた寒さ。
この時期に雪の朝を迎えると、ため息だわ〜
ゆーちゃんは今日で14歳。
元気でいてくれてありがとう!
2人とも1日1日が大切だね。
ママがずっとそばにいるからね❤️