今は三寒四温の時期だけど、そんな穏やかな気温変化ではない。
このところの極端な寒暖差が、手術した身に余計ひびく。
3月11日に退職した人物が、支所に電話してきたそうだ。
「職場に戻りたい」と・・・・
2月15日から、3月11日までに、
契約更新をやめる、いや継続する、やっぱり辞めると、
現場と支所を振り回して、後足で砂をかけて出て行った。
去ってちょうど2週間目。
また気分が変わったのだろう。
異次元の人。
自分がとっくに過去の人だと認識できない哀れな人。
この間に支所担当は死に物狂いで、助っ人探しをした。
① 1週間手伝ってくれた人は、快活で好い人だった。
うちに1週間いて、今週1週間は隣学童を手伝う。
② たった1日だけの予定で来てくれた人は、
私が5分で気に入り、支所に速攻春休み採用を頼み、
春休み全日、うちの学童に助っ人に入ることになった。
そればかりか支所は彼女を、この地区3学童の、
「常勤者の穴埋め専用勤務者」として年間契約を結んだ。
(6連勤がNGなのでその代わりと、急な欠勤が出た際に出勤)
この2週間で「人手不足の惨状」はガラリと一変したのだ。
この助っ人2名の他に、2名新規に採用。1人はうちに来る。
支所担当に、異次元の人からの電話を聞いて、
私はカラカラと笑ってしまった。すでに忘れていた。
支所は、緊急助っ人用に「登録」させるか迷っていた。
無駄だ。気分がコロコロ変わる。当てにならない。
耳が遠い(70歳)。仕事に好き嫌いがある。辞め時だった。
「(市内の)別のエリアを紹介すれば?」と私が言うと、
「いや、そこでまた辞める辞めないをやられたら私が困ります。」
じゃ、やっぱり無理じゃーん!あははは!
というこで、返事は決まったようだ。
7年間も、超激務のこのエリアを担当した、
この「支所担当」も、3月末で転属となった。
長ーい長い苦難ばかりの担当地区だった。
良かったねえ!やっと離れられるねえ!
心からおめでとう㊗️ 本気で本当にご苦労様だった。
この地区3学童を合わせて、
大きなフラワーアレンジメントとお菓子のプレゼントを準備した。
28日に主任3人で渡しに行く。
変わることは先に進むこと。
変化の春は素晴らしい。
何かが去れば、もっと素敵な事がやってくる。
ぜんぜん世界が違うけど〜
大谷翔平の会見を見て感じた。
大谷くんのこの顔なら、この騒動乗り切れるなと。いい顔してた。
そして、新しい通訳くんの方が断然いい。
落ち着いていて雑味がない。顔つきでわかる。
大丈夫だわ、大谷翔平。
無傷の世間知らずヒーローから脱して、もっと強くなれ。
限界を自分で作らないから、ここまで来たんでしょ?
だったら、この事件も、その精神で乗り越えて。
よく似た雰囲気の可愛い妻がそばにいるし。
大丈夫!
人間万事塞翁が馬よね?