今日も本来は8時間勤務の休憩なし労働のシフトなのだが、
4時間で切り上げてきた。
4月1日付けで副主任になった人に、←張り切っている
あれこれ説明し任せて帰った。
ていうか、
うちの学童、そーゆー子の比率が非常に高くて、
まるで発達障害児だけを扱う放課後デイサービスみたいな、
子どもらが5分ごとにもめて、
阿鼻叫喚の絶叫ハウス化してるので、
(その中にいると頭が変になりそう。私の魂がNO!と叫ぶ)
「ちょっと聞きなさいよ、わかってるね? ん?
パパとママとどっち怖い? え、ママ?
先生(わたし)がいない時に暴れる君をやらかしたら、
ママに全部報告するからね? わかるね?
君ら、一番怖いのはママでなく、告げ口する先生なのだよ。
ん? わかってる? わかってる人、手を挙げて!」
一斉に手を挙げる子どもら。
という感じで言い聞かせてきたが・・
今年は、四六時中叫びまくる問題児が新6年生という、
信じられない学童だ。彼に引っ掻き回される。
6年1人+5年生2人+4年4人=7人中6人が黒
該当しない1人は超わんぱく少年。
高学年これでどーする。
3、2、1年はというと、
3年は男子1と女子2。←全員そう
2年は男子5女子2。←女子1人だけ白
1年は、まだ接触が薄くハッキリ判断できない。
どーなの、これ。
あり得ますか?
親の代から農薬や除草剤たっぷりの土地で育つから?
びっくりだよねえ。
都会よりどこより、そーゆー率が高い。
だからね、
学童っていうより、
放課後デイサービス、じゃないか?って雰囲気よ。
ていうか、小学校自体が、それっぽい。
この小学校、子どもが年を追うごとに減り、
今年度は78人。
今年の6年生は8人しかおらず、 ←男子6人女子2人
「全部暴れる君と暴れるちゃんなの?」と聞いたら、
「うーん、男子1人、女子1人は違うかなあ」だそうで。
恐ろしい世の中ね。
で、わたくしはやっぱりもはや、
こんな世界の「時給1077円主任」を ←東京の最低賃金より安い
やってる場合の残り時間はないと思うのだ。
そして体力残量も赤ランプ点滅。
足を洗わなきゃいけないことは明白。
ホントにあの叫び声は異常者の檻よ。
脱出するわ。