目が覚めたのが5時35分、思ったより良く眠れた。行こうか行くまいか迷ったが6時から入浴できる「精華の湯」に歩いて向かった。駐車場にはもう数台の車が停まっていた
が女性の内湯には誰も居らず一番乗り。3回目にして画像ゲット。
宿を出たのはいいが時間が早すぎる。矢巾温泉あたりで立ち寄り湯をしようかとも考えたが雫石で立ち寄り湯したいところがあるし国見温泉では2か所の湯浴み希望、朝の通勤ラッシュで到着時間が読めずにもしもの事を考え雫石に直行した。ナビに宿の電話番号を入れてもピンポイントの検索になり不安が頭をかすめる。
小岩井農場で牛を見ながら小休止、目指す温泉はすぐそこ。だが似たような名前の店はあるのだが目指す温泉が見つからない。同じ道を行ったり来たり。。。。ようやく目指すペンションと同じ名前の建物を見つけて敷地内に居た人に声を掛けると
「やってないんです、ここ。ごめんなさいね。」」
道理でピンポイントで場所が表示される訳だ。時間は早いが国見に向かった。国見温泉が近づくと道路わきに駐車している車があっちにもこっちにもそっちにも。大きく右にカーブする手前には10台以上の車が停まっている、山菜取りの車の脇を国見温泉に向かった。カーブを過ぎるとさほどの距離ではない一番手前にある国見山荘に。駐車場に車は4台しかいない。細い階段の階段の途中には白と緑の温泉成分がくっついた板が見える、どんなお湯なんだろうと期待が膨らむ。
受付には誰も居なくて襖の向こうから賑やかな声が聞こえる。大きな声で呼びかけるとおじさんが出てきて料金を支払いお風呂へ。男女別の内湯のみ、先客は居らず貸切
3~4人が入れる湯船に乳白色のお湯が注がれている。湯温はちょっと温め、すぐ側に緑色のお湯のお湯の石塚旅館や森山荘があるのに此処のお湯は乳白色、不思議。
長湯したかったが温泉本で無料で入れる森山荘にも立寄ることにしたのでちょっとだけ長湯して上に
石塚旅館を通りすぎ森山荘へ。フロントで料金を支払、内湯に行こうとして露天風呂の女性専用時間帯の表示が目に入った。
今何時
時計を見ると11時40分、やった~~~~~女性専用時間11:30~12;30まで
ジャストミート
急いで露天風呂に回ったら先客は居らず此処も貸切。誰も入浴していなかったのだろう湯面は湯の華でいっぱい。気が付けば脱衣所は男性用を使っていた。
時間ぎりぎりまで湯浴み、内湯は覗いただけ、此処も湯面は一面湯の華で覆われていた。
お湯から上がり森山荘でひっつみ鍋を食べ(美味しかった~~~)て大満足で帰宅。
暫く遠出はないかな~と思っていたら14日に有休のお願いをしていた。何で有休を貰おうとしていたか思い出せない(歳)携帯のスケジュールを見てようやく思い出した。小町まつりに行くつもりだったのだ。13日の夜も撮影会があるんだけど泊まれないし、夜中に出掛けようかな。