美空ひばりの歌の歌詞に出てくる「塩屋崎」、宿から10分ぐらいなので立ち寄る。宿の人から塩屋崎に行く途中の集落は津波で流され、犠牲者もでたとの話、住んでいた所に又、住むのは難しいだろうと言う。
車で走っていると急に土台だけが目につく様になり海岸線沿いの道路の向こうに2軒の家が見えるがその奥は見渡す限り家の土台だけ、大きなコンテナのような長方形の箱みたいな家(?)が土台の上に置かれていた。たぶん、其処に住んでいるのだろう、男の人が椅子やテーブルを外に運んでいた。海岸線に近い土台には花が供えられている、此処で亡くなった人が居たのだろう。
3階建ての学校の体育館の鉄骨はひん曲がったまま、学校の横にはうずたかく積まれた瓦礫がある。
何処で復興がなされているのだろう、まだまだ問題は山積している。
車で走っていると急に土台だけが目につく様になり海岸線沿いの道路の向こうに2軒の家が見えるがその奥は見渡す限り家の土台だけ、大きなコンテナのような長方形の箱みたいな家(?)が土台の上に置かれていた。たぶん、其処に住んでいるのだろう、男の人が椅子やテーブルを外に運んでいた。海岸線に近い土台には花が供えられている、此処で亡くなった人が居たのだろう。
3階建ての学校の体育館の鉄骨はひん曲がったまま、学校の横にはうずたかく積まれた瓦礫がある。
何処で復興がなされているのだろう、まだまだ問題は山積している。