岩手浄土ヶ浜

岩手浄土ヶ浜の目的は遊覧船に乗って岩の裏側の撮影。何時もは遊覧船から観光客が投げる餌を目当てに飛び回るカモメたちが午前中は姿を見せなかったとか、私が乗った３時半の船は最終便、カモメたちも判って居るのだろう、明日の朝まで食事タイムはない、皆、必死で船の周りを飛び回っていた.

岩手市内で隣り合わせたバイク集団、赤いヘルメットとバイクがカッコよかった。



浄土ヶ浜









左にある穴が多分、青の洞窟の入り口かな？



カモメ

今まで見たことがない八甲田

岩手（浄土ヶ浜）から青森（八甲田）を回ってきた。昨日は浄土ヶ浜の遊覧船に乗っただけ、三戸の道の駅でお休みタイム、お風呂に入れなかったので今日は朝から湯めぐりタイム午前９時まで４軒の温泉を湯浴み。５軒目はお掃除タイム、６軒目は臨時休業だった。

いっぱいお風呂にも入ったしもう今日はこれだけかなと思いきや３９４号線を走って帰ったらいつも見ている八甲田の裏側を通り水芭蕉は咲いているわ桜も咲いているわで　廃湯したと思っていた茶屋の温泉の前も通りかかり

「まあ、此処にあったのね、もしかしてやってるの」

店の人に尋ねたら設備が古くなったので新しくして６月からバンバンやって行こうと思ってるとの事、宿泊もできるみたい、いつか泊りに行ってもいいかもね。

今日の八甲田

出かけます。

今夜は何処かの道の駅で多分(-_-)zzz　菜の花、バラ、三陸の海岸線、行きたいところに行こう。

もっと上手に撮影できないのかな。。。。。５月１１日小岩井にくため家を出たとたんの出くわした風景

田植え、穴植え終了。

退社してから田んぼに向かった。夕べ遅くに田植えを頼んでいる方から電話。

「明日、植えたいんですが。。。。」

穴植えようの苗が置いて有れば穴植え優先、遊び帰りの穴植えは嫌だ。例年、穴植えようの苗が田植え当日に田んぼに置かれていることは滅多にない。でも一縷の望みを掛けた。

田んぼには穴植えようの苗が一枚、隅っこに置かれていた家に飛んで帰り身支度をして田んぼへ　今日は頑張った、自分へのご褒美で明日は宿に泊まりたい気分だが予約できる宿があるかどうかが問題。

イチゴ

日・月と連休なんだけど。。。。

何処かの温泉宿でゆっくりできれば言う事はないんだけど田んぼも気になるし遊び疲れかテンションが上がらない。良い宿が見つからないせいもあるかな。。。

庭の石楠花



昨日の朝の散歩のモデルはイチゴだった。

昨日の鳥海山

いこいの森、水源地を巡って温泉へそのまま帰ろうと走っていたら午前中雲を被っていた居た鳥海山が頭を出している　これは撮影しなくっちゃ

露出を合わせるのが難しい、設定を少しずつ変えて撮影していけばいいのだろうけれど体力・気力もだった。撮影枚数も何時もより断然少なかった、まっ黄桜の撮影も少なかったけど。鳥海山かっこよかったのに。。。

鳥海山　　撮影日５月１５日

由利本荘八塩いこいの森とボツメキ水源地

ナビを設定して八塩いこいの森へ　着いてから

「あら～私、此処、来たときあるんじゃない」

と自問自答、確か、な～んにもなかった。。。。でも奥に行って見たら池があって桜のピンクが映えていた。此処は秋、良いかも

八塩いこいの森











いこいの森から行けるようで道の脇に看板がポツリポツリと。。。。で、行って見た。冷たくて美味しい水だった。

ボツメキ水源地

岩城山麓、リンゴの花も咲いていた。

圧巻の風景だった。　　菜の花畑の中を歩きまわって車に戻ったら靴は砂だらけズボンとTシャツは菜の花の花粉だらけでまっ黄色、着替がないので温泉にも寄らず、真っすぐ帰って来た。

岩木山とリンゴの花　　撮影日　２０１９・５・１３

岩木山と菜の花は圧巻、今が見頃だった。

朝、起きてどうしても北に行きたくて岩城山麓の菜の花畑を目指して走ってきた。今日、そこに行けたことに感謝あるのみ、言葉は要らなかった。

岩木山と菜の花畑から

突然の訃報

買い物に来た同級生から聞いた高校からの付き合いの友達の旦那さんの訃報に追い打ちをかけるように東京にいる同級生の癌の話に明日は何処に撮影に行こうかウキウキしていた気持ちが一挙に萎んでしまった

友達の旦那さんは病院に行ったらもう手遅れで２週間ほどで亡くなったとか。なんと惨いことか言葉がでない。人生何が起こるか判らない、籍を入れる人も居れば突然、身内をなくした人も居れば病と闘っている人も居る。いつまで元気で居られるかんて誰も判らない。

本荘八塩の公園では桜が満開、鯵ヶ沢の菜の花も良いかも、ガソリンは満タンにしてきた。行先は明日、起きてから決めよう。

小岩井の花たち　撮影２０１９・５・１１













アカマツに生えていたきのこ、見た目、なめこみたいだけど物凄く固いきのこだった。ガイドさんも名前知らなかった。