ロック中毒の症例

ロックに人生を捧げる女子のロック漬けな生活。

Can You Feel The Fire?

2012-12-31 23:32:44 | Rockaddict
前回の発言どおり、買ってきました!
これが今年最後のCD&DVDです

まず、結局買ってしまった74年発売のロニーのソロ第一弾。
今、聴きながらコレを書いております
つーか、『自分でアルバムを作ってやったぜ』的なアルバムタイトルなのに
何故、邦題は『俺と仲間』なんだ
意味違いすぎるだろ

でも、まぁ邦題もナルホド納得なアルバムなんですよね
当時在籍中のフェイセズからはロッドとイアン・マクレガン、
その後加入するストーンズからはジャガー&テイラーの両ミック、
キースはジャケにも登場するほどの貢献ぶり
ジェフ・ベック・グループのドラマー、ミッキー・ウォーラーまでいやがる
自宅スタジオには他にも層々たる人々が遊びに来てたらしいから
ロニーの好かれぶりが良く分かりますな

ミックとロッドという、英国を代表するヴォーカリストが揃ってるので
彼らの歌うナンバーはそれはそれは力強いんですけど
ロニーとキースのヨレ気味のヴォーカルが何ともツボです
曲調も何というかいい湯加減なんですよ
個人的には『I Can Feel The Fire』『Act Together』
『Am I Grooving You』『Sure The One You Need』あたりが好きです
前に持っていたのは輸入盤だったので歌詞を初めて知りました。
後の展開を知っていると『Act Together』はぐっと来ますね

で、取り寄せてゲットしたのが『イエスソングス』。
やっと国内版DVDが出てくれました
いや~超☆お待ちしておりました!
さんざん見たけど、やっぱり奇麗な映像でみたいよね

こちらは72年12月、レインボー・シアターでのライブを収録したものです。
ドラムはアランになってますがそれでも全盛期のイエス
勢いがあってみんな麗しくてもちろん演奏完璧で最高です
セットリストも『サード』~『危機』までの代表曲を網羅してるので
イエス入門編としてもいいんじゃないかしら?
キラキラマントのリックも見れるし、
今のイエスのヴォーカルは完全にこのライブのジョンのコピーなので
ホンモノの可愛らしさを理解するのにも良いかと
YouTubeに全編挙がっていたので
是非見ていただきたい

このDVD自体はまだ見てないんですが
特典映像が気になって仕方ない!
2012年制作のドキュメンタリーって何
幻のスティーヴ・ハウ短編『Beginnings』て何
年明けてのんびり休める日が来たら絶対に見る

さて、そろそろ2013年ですが
私は明日早いしもう寝ようかな・・・
良いお年を

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
地獄へ道連れ (よんぼら)
2013-01-02 12:53:16
タイトルに深い意味も内容と関連もあまりございませ(殴)

改めてまっかまにあさん、あけおめッス

ネットの世界もお年始の挨拶が飛び交うんだなって
今年初めて知りましたwww

ついにゲットされましたね
このロニーのアルバム、タイトル(邦題!)もめっちゃ好きvvv何つか、彼らしいよね♪
イエスも祭り的な予感
これで、地獄の出口も安泰でしょうぞ!!


はーうちも予約のthe BAWDIESが楽しみ過ぎる件

やっぱり我らにはロックが一番って事さぁ!!

とゆう事で今年も宜しくなんだぜぇ♪(出来ればワイルドに)
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遅刻へ道連れ (まっかまにあ)
2013-01-11 02:55:46
よんぼらいらっしゃいまし☆
アーンドあけおめことよろです

・・・とんでもなく亀で申し訳ないが
プライベートでは挨拶したのでお許しを

地獄から帰ってまいりましたが
イエス祭りまだしてない・・・
君から頂いたBawdiesもVintage Troubleも聞かなくっちゃ☆

今年は大物が動くからお財布が大忙しだね
楽しいからいいか♪
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