ジムニー エンジンをクリーニング１

実際にエンジン内部の汚れを見たことがなかったので、スラッジとカーボンの違いすらわかっていませんでしたが、ここまで汚れているとわかります。

洗浄といっても、スプレー式の洗浄剤ではいくらあっても足りないので、メタルクリーンに漬け込むことにします。水で洗剤を溶かすのですが、お湯のほうが汚れが落ちやすいので、お湯で溶きます。



洗浄は部品をバラバラにしてから一つずつクリーニングするのは面倒なので、とりあえずバルブもロッカーアームも付いた状態で、放り込んでおきました！



五時間くらい漬けた後取り出してみると、スラッジが溶けていて歯ブラシを軽くあてるとみるみる綺麗になっていきます。

それからバルブ類を取り外しながら洗浄します。