二人で家庭菜園

目標 野菜自給自足

藁 取りに来いよ

2020-09-02 | 秋の家庭菜園令和2
雨が降るの予報ながらお昼まで降っていません
でした。お昼ご飯を食べ終わったころ旧大利根町
に住んでいる同級生から稲刈りやってるけど来
る?降る前に来いよと電話がありました。


軽トラに乗って新4号を疾走です。今のコンバ
イン、藁は刻んでしまうそうですが私のために
旧い機械を残してあり藁を残してくれています。
ただし一辺70mの田んぼです。


奥さんと二人で束を作っていきます。同級生も
同級生の奥さんも手伝ってくれました。


軽トラを田んぼに入れてもぬからないから大丈
夫だよ、ぬかったら機械で引っ張るからとの声
で田んぼの中へ、そして藁束を積んでいきまし
た。


風に飛ばされないようブルーシートをかけて
固定しました。この作業50才ころの同級会の
際、藁が手に入らなくてと言ったのを同級生の
奥さんが取りにくればといった会話から始まり
ました。そして年1回の行事になりました。そ
れから20年続いています。


落穂を拾いにシラサギがやってきました。あん
たたち暑いのによく頑張るね、笑われているよ
うです。来年一年分の藁、畑の先生の所と二軒
分、半分こして使います。
同級生との付き合い、秋田の小学校のころから
ですのでもう65年になります。年一回の電話、
藁取りに来いよで通じます。大事にしたい仲間
です。
コメント
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