家庭菜園冬景色

昨日の外気温１２℃、背中がポカポカして
来ました。家庭菜園冬景色です。手前から
大根、ブロッコリー、白菜、ブロッコリー、
キャベツなどの畝が並んでいます。手前の
ブロッコリーは３月くらいに食べられるよ
うになる苗と言われ植えています。


一番手前のロマネスコの葉が突っつかれて
いました。よその畑は鳥がいっぱい来て大
変と言っていましたがついにここにも来た
ようです。ただこの株だけで他は大丈夫で
す。


覗いてみたら中身は大丈夫でした。硬い葉
がロマネスコを守っていてくれるようです。
このあと葉をぐるっと縛りました。成長が
ゆっくりですが少しづつ食べられるように
なったロマネスコです。


そして昨日は一番上の孫の成人式でした。
オギャーと生まれたのが昨日のように思わ
れます。成人式の役員にもなっているとか
しっかりと成長しているようです。孫たち
が身近にいてくれることはうれしいもので
す。見守る事しかできませんがその都度自
分のことを振り返られます。そして年を取
ったなあ（笑）でもまだまだと思っている
年寄りです。

真鱈（まだら）が届いた

ピンポーン、宅急便が届きました。秋田音頭
にある八森ハタハタ男鹿でおがブリコの八森
漁港で漁師をやっている甥っ子が自分の船を
出し水揚げした真鱈が出てきました。今年は
海が荒れていてあまり船が出せなくて遅くな
ってしまいとのこと、それでもうれしい贈り
物です。


大きなカニも入っていました。一番大きな鍋
を出して奥さんがゆでてくれました。それに
しても大きいびっくりです。


隙間があったのでと牡丹エビも一杯、食べや
すいように奥さんが殻をむいてくれました。
ツルっと口の中に、美味しい(^^)/


一日前まで海で泳いでいたエビやカニ、新鮮
そのものです。
真鱈は大きすぎて我が家の台所には入りませ
ん。奥さんが近くのスーパーの魚屋さんと交
渉、さばいてもらいました。これは素人では
無理でしょう（笑）簡単に言われたそうです。
お金はいらないから、その代わりいいお刺身
買ってくれればとのこと、いいお店です。
毎年のことながらみんなに感謝しなくてはい
けない真鱈物語です。

少し雪景色

良く雪が降りました。雪が道路に残っていた
午前中はコタツムリ、幸い午後には雪が無く
なってきましたので畑まで行ってみました。
ブロッコリーやカリフラワーの根元には雪が
残っていましたが通路は雪が消えていました。


ネギも畝間には雪がありましたが歩くところ
はなくなっていました。寒冷紗もつぶれるこ
ともなくホッとしました。


たまねぎも雪に覆われることなく立っていま
した。むしろ乾燥していたところにちょうど
いい水分補給になった感じ、薄目に追肥をし
てみました。


一回りして椅子に座っていたらチュンチュン
と小鳥がやってきました。こんなに寒いのに
とみていたら雪を啄ばんでいます。お水？今
日もカメラを向けても逃げません。いつも来
ている小鳥かなあ、新しい畑仲間ができたみ
たいです（笑）

大雪です、そして雪が降る前に

昨日は朝から大雪になるとさかんに言って
いました。雪国出身（秋田）の私、雪が降
ってくる前にと畑に向かいました。


外気温３℃にしかなりませんでした。食べ
るネギがないからと掘り出すことにしまし
た。


雪が降らないところに保存、これでしばら
くは食べられそうです。白菜は車の中に置
いておきました。しばらくは畑に行かなく
ても大丈夫です。


そして私の車はスタットレスタイヤを１２
月中旬には履いていました。フフフ、いつ
雪が降っても大丈夫だよ、早めに交換して
おくんだよ、孫にも教えておきました。


降ってきたのは２時過ぎ、最初は懐かしさ
を感じました。上京してきた５０数年前４
月の中旬大雪が降りました。出てきて１ヵ
月にもならないのに涙が出てきたことを思
い出しました。


５時ごろには５㎝を越えていました。これ
は消えない、さすがにそう思いました。


枯れ木に花ではありませんが今朝の庭です。
つつじに雪が乗り花が咲いたように朝日に
光っていました。


家の前の路地は凍っていました。車が一台
通りました。ノーマルタイヤです。大丈夫
かなあ、今テレビで滑って横転したとか側
溝に落ちたとか言っていました。よほどの
用事がなければじっとしていなくてはと思
ってしまいます。
静かな朝になりました。

寒冷紗の中の春菊

時々強い風が吹いています。寒冷紗を押さえ
ている土ごと飛ばされてバサバサしていまし
た。


中は大丈夫かな、ついついのぞいてしまいま
す。


日差しが強くなったお昼ごろちょっと覗いて
みました。鍋に使いたいからと奥さんが収穫
していました。茎をポキン、脇から次の茎が
出てきます。これだと春まで食べられそうで
す。


昨日はうれしいことが二つありました。一つ
は畑のお隣さんが食べてくださいと持ってき
てくれたのは京ちりめん、実家に帰ってきた
そうです。雪がいっぱいで子供たちは大喜び
でと。暮れに子供さんの誕生日に白菜をおあ
げしていました。ネギも美味しかったです、
甘くて、まだ幼稚園児ですが美味しかったの
声がうれしくてまたまた野菜を運んでしまい
ます。


もうひとつ白い恋人が届きました。暮れに白
菜やブロッコリーをお分けした旧知の仲間の
お姉さんからでした。久しぶりに札幌に行っ
てきましたのでとのこと、その気持ちがうれ
しい、もっといっぱい届けるんだった、ちょ
っと反省です。
いろんな人と触れ合える家庭菜園、感謝を忘
れず今年も頑張りたいものです。