ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ラ・フランスが到来

2014-11-08 20:49:43 | 郷里山形の事
秋の風物詩のひとつ、郷里山形の名産である「ラ・フランス」が妹宅から届きました。毎年の事ながら何時もの配慮に感謝である。まだ少々固いようだが、指で押してみて柔らかになり、芳香が出ると食べ頃だと箱に書いてある。

柔らかになった実は甘く美味しく、孫のDAIKIに言わせると、果物の中ではこの果実が一番美味しいと言う。今回は夫婦が食べる分だけだが、楽しみに頂こうと思っている。

子どもの時には亡母の手伝いをした後には、用事が終わると必ず「さあ洋ナシ」(用無し)だよと皮を剥いて食べさせて呉れた記憶がある。そんな思い出を胸に抱きながら有り難く頂くのである。

異形なりラ・フランスである。

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季節の宝石が

2014-06-24 18:11:21 | 郷里山形の事
今朝方郷里山形の兄夫婦から心尽くしの果物の宝石「サクランボ」が到来した。

さっそく頂いてみたのだが充分に甘さがあり美味しい。

口中にひろがる味は何時までも懐かしい郷里の山形を思い出させる。

今年も本当に美味しい「サクランボ」に感激である。

             

                
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山形のアンテナショップ

2014-06-11 18:25:00 | 郷里山形の事
午前の内に先週の採血と再尿の検査の結果を伺いに市立青葉病院へ。前立腺がんで手術後丸8年になる。2月に受けた検査ではPSAの値がやや上昇していた。しかし今回の検査ではこれ以上検査値が出ない程の値に下がっている。ほぼ再発の心配はないでしょうとの事であった。ただあと2年は検査を続ける様にと指示を受けました。

急いで自宅に帰り高速バスで東京へ急いだ。昼食は車内で持参したパンを食し、13時からの銀座の写真教室学習会に出席。幸いに東京駅に着いた時も雨は止んでいる。

4時に終了した時点では細かな雨が降り出した。その後銀座1丁目にある「山形プラザ」(山形県のアンテナショップ)に立ち寄り、カミさんに頼まれていた山形産の米「つや姫」を購入しました。ただ帰りの高速バスの時間が迫っておりゆっくりと見ている時間がない。出口近くにあった「とちあん餅」を購入してカミさんへの土産としたのでした。

最寄のICへ着いた時点ではかなりの雨が降った様で道路も水びたしである。我が家の前の停留所にバスが止まってくれるので大した雨に遭わず済んだのでした。ヤレヤレである。

山形プラザである。
                     

購入した米「つや姫」である。

                     

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大好きな故郷の味が

2013-12-27 19:36:08 | 郷里山形の事
年末に向けて郷里山形の兄夫婦から、山形で一番美味しいと評判の(兄の太鼓判である)りんごが届いた。正月用にとに兄夫婦からの有難いプレゼントである。ひとつひとつの実が実に大きなのである。既に先月には妹夫婦からもりんごを頂いてが、秋から冬に向けての故郷のの味をたっぷりと頂けるのが嬉しい。

また姉夫婦からは、例年の通り「青菜漬け」と「おみずけ」のセットも届いている。小生が子どもの時から大好きな「青菜漬け」のことを覚えていてくれて、送ってくれるもので、こちらも正月に向けての何よりの御馳走になる。

季節、季節に兄・姉・妹が届けて呉れる郷里の果物と漬物は、我が夫婦はもちろん、既に嫁いでいる娘夫婦にもお裾分けするのだが、何時も大喜びをしてくれる。遠く郷里山形を離れて50年近くなるのだが、時おり届く心づくしのプレゼントで郷里山形が本当に身近に感ずるのである。

今年もあと数日である。健康で元気に年末を送り、新年を迎える事が出来る事の幸せをしみじみと噛みしめているのです。

届いたばかりの郷里山形のりんごである。

                    
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葡萄が

2013-08-17 11:42:14 | 郷里山形の事
 郷里山形の兄から葡萄が届きました。どうも天候不順で出来が良くなかったのではと電話では心配していたのでしたが、見事な粒揃いで実に甘く美味しい。昨日帰宅した下の娘と孫にも一部を持たせたし、本日我が家に顔を出す、上の娘夫婦にもお裾分け出来ることになる。有難い事だと思う。

                   
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日大山形・兄弟校に競り勝つ

2013-08-13 18:13:28 | 郷里山形の事
 夏の高校野球甲子園大会、劣勢を伝えられていた日大山形高校が、優勝候補の一角である、強豪の西東京代表の日大三高に7-1で快勝した。戦前の予想では予選を4割1分を記録した日大三高の強打打線の前に、日大山形高の投手陣がどう戦うのかが注目されていた。

 日大山形高は、1回表に先制の2ランホームランでリードしたが、その裏にソロホームランを打たれて満塁と攻め込まれたが、エースの庄司君が何とかかわしたのが効を奏したようである。その後は両チームが接戦を続けたが、決定的な5点を追加した日大山形高が逃げ切った。

 今後の日大山形高の健闘を祈るや切である。 

 
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銀座の山形プラザで

2013-07-10 21:21:20 | 郷里山形の事
 今日は銀座での写真教室の日。自宅近くから乗った高速バスが、首都高速に入った途端にまさかの渋滞である。東京駅前に到着する時間が30分も遅れてしまい、郷里山形の蕎麦ところ「山形田」に寄っている暇が無くなってしまった。このそば処の肉蕎麦(鳥蕎麦)を食べるのが昼食の楽しみだったが、止むを得ずコーヒー店でアイスコーヒーとサンドイッチで済ましてしまった。

 写真教室の終了後は、他の会員の皆さんと喫茶店でコーヒーを頂きながら写真談義である。その後はやはり数寄屋橋側から、高速バスで帰宅することに。バスの発車時間まで少々の時間があり、銀座1丁目にある「山形プラザ」を覗いてみた。郷里山形のアンテナショップである。

 今日は漬物と米沢牛の芋煮のセットを購入して見た。野菜や果物、米や酒類から菓子類まで、実に山形県内の多彩な物産が販売されている。店内の休み処では、母娘と見える女性2人が、醤油で煮込んだこんにゃくに辛子を浸けて食べていた。思わず「美味しいですか」と聞いたら「美味しいは」と笑顔で答えてくれた。きっと山形で食べた味を思い出していたのだろうと思う。

 今日購入してきた漬物と芋煮のセットである。

                              

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山形中央高の快勝

2013-03-28 11:00:01 | 郷里山形の事
 昨日の甲子園の選抜高校野球大会6日目、東北絆枠で出場の山形中央高校が、山口県岩国商業高校に快勝している。相手チームも13安打の猛攻を見せたが、3人の投手陣が2点に押さえる素晴らしい継投で凌ぎ切ったのが大きいい様だ。チームも11安打を放ち効果的な得点を挙げて快勝した。これで山形中央高校は甲子園大会で初の勝利を挙げたことになる。

 先発した山形中央高校の高橋凌平投手は、地元山形でリトルリーグの指導をされている「しらほ」さん(当欄に何時も素晴らしいコメントを頂いている方)の教え子のひとりだそうである。最近は有力選手の留学でチームを編成されている高校が多い中で、地元の選手がエースで頑張っている山形中央高校の今後の健闘を祈ってやまない。しらほさんオメデトウ!!。
 TV画面から

               
                              
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今頃、思い出すこと

2013-03-07 18:52:39 | 郷里山形の事
 郷里山形の同級会の案内が届いた。昔は山形市に隣接した農村だったので、小中学校は3クラスの持ち上がりである。従って120名余の生徒が小学校6年間と、中学校3年間の9年間を一緒に学んだことになる。

 今回、案内を貰ったのは、その仲間たちの内で関東方面に居住している方々の会である。もう7年前に亡くなってしまったが、世話好きのE・T君が会を立ち上げて世話をして頂いていた。今はその後を引き継いで東京の下町の信用金庫に勤務していたK・Kさんが、毎年開催場所を選定してセッテングしてくれる。

 毎年集まるのは20数名だったが、段々健康面のこともあり10数名に減っている。小生は昨年はどうしても外せない行事があり欠席している。今回は4月7日の午後の開催との連絡である。4月は他にも色んな予定も結構入ったいるが、何とかこの会には出席をしたいと思う。

 年齢はもちろん小生と同じなのだが、今でもオレオマエと田舎弁が飛び交う会になる。下戸の小生には苦手なのだがもちろん飲み放題でる。もう50数年前になる学校の話から、田舎に残っている同級生の消息まで話が尽きることがない。

 そしてこの会の案内を見ていると、中学校の卒業式のあとだったが、先生方との別れの会で先生たち全員で「出船」の唄のコーラスで、我々卒業生を送ってくれた事を思い出す。時々この唄を口ずさむと何故か涙が出て来るのである。

 昔々の懐かしい懐かしい思い出である。
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今度は「つや姫」を

2013-01-26 09:28:20 | 郷里山形の事
 前回は美味しいお米を試してみようと、人気ランキングトップクラスの北海道産「ゆめぴりか」を食べてみました。そして今回は山形産の「つや姫」を購入し昨夜から食べ始めたのでした。

 ふっくらとしてもちもち感もありやはり美味しい。一日一回の米食なのだが、日本人だなあと実感する瞬間でもある。たしか郷里山形では「どまんなか」とか「はえぬき」とかの品質の向上を図った米が産出されている。実家のある近所の同級生が米屋さんで、一度送ってもらって食べてみた記憶もある。ただ最近はどのショッピングセンターでも、どこの産地の米でも売り出している。

 夫婦ふたりの我が家では2Kg入りのものを購入して、無くなり次第の購入としている。5Kg入りや10Kg入りではなかなか食べきれないのである。今回の「つや姫」を食することでまたまた一歩郷里山形に近づいた気がするのである。

                    
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