今朝から東京は銀座の写真教室に出掛けました。そこで前に一度訪れたことのある、銀座2丁目にある蕎麦屋さん「山形田」で昼食を摂ることにしました。お奨めは地鳥が載った蕎麦である。地元の山形では肉蕎麦と言えば、この地鶏を使ったものになるそうである。なかなか客扱いの上手いおかみさんが手際よく注文を捌いてくれる。どちらかと言うとややゴツゴツとした感じの黒っぽい蔵王蕎麦が主流である。見ていると客のほとんどが地鶏蕎麦か板蕎麦の注文である。ビルの地下の20人も入れば一杯になる店構えだが、常連客も結構に多い様に感じました。
合い席になった背広をきちんと着ていた高齢の男性が、ここの蕎麦が大好きで良く昼食に寄るんですよと言う。値段が同じなので大盛りにしましたと運ばれてきた蕎麦はたっぷりの量である。小生が半分くらいを食べ終わったころには、相客は食べ終わっている。そして小生の白髪頭をみながら「お産まれは何年ですか」と聞いてくる「13年ですよ」と答えたら「私は9年産まれなんです」と言う。驚いたことに何と喜寿を過ぎていることになる。「まだお元気でお勤めですか」と聞いたら「お陰様で車に乗らずに電車と歩きでの通勤で元気に勤めが出来ているんですよ」と先に席を立たれたのでした。全く初対面の相客とこんな話が気軽に出来る店なんだなと思ったのでした。
蕎麦屋「山形田」の看板である。
このあとに銀座一丁目にある「山形のアンテナショップ」に寄りました。お目当ては庄内の「小茄子の辛子漬け」である。序でに同じ店内で冬の定番である「青菜漬け」も購入してみました。今晩から食卓で美味しく頂いたのでした。こんどはゆっくりと時間を取り、このアンテナショップに寄り、山形の様々な名産なども探求してみたいと思いました。
そんなことで今日はちょっとした「山形デー」になりました。
合い席になった背広をきちんと着ていた高齢の男性が、ここの蕎麦が大好きで良く昼食に寄るんですよと言う。値段が同じなので大盛りにしましたと運ばれてきた蕎麦はたっぷりの量である。小生が半分くらいを食べ終わったころには、相客は食べ終わっている。そして小生の白髪頭をみながら「お産まれは何年ですか」と聞いてくる「13年ですよ」と答えたら「私は9年産まれなんです」と言う。驚いたことに何と喜寿を過ぎていることになる。「まだお元気でお勤めですか」と聞いたら「お陰様で車に乗らずに電車と歩きでの通勤で元気に勤めが出来ているんですよ」と先に席を立たれたのでした。全く初対面の相客とこんな話が気軽に出来る店なんだなと思ったのでした。
蕎麦屋「山形田」の看板である。
このあとに銀座一丁目にある「山形のアンテナショップ」に寄りました。お目当ては庄内の「小茄子の辛子漬け」である。序でに同じ店内で冬の定番である「青菜漬け」も購入してみました。今晩から食卓で美味しく頂いたのでした。こんどはゆっくりと時間を取り、このアンテナショップに寄り、山形の様々な名産なども探求してみたいと思いました。
そんなことで今日はちょっとした「山形デー」になりました。