今日はOFの日として自宅に籠っている。昨日は午後から、明日に開催の千葉市パークゴルフ協会連合会の月例会に出場するので事前練習に出てみた。ゆっくりと練習プレーで１２５００程の歩行でした。
そして今日はOF の日として、朝からTV朝日の６０周年記念ドラマとして２夜連続で放映されたドラマ「逃亡者」の録画を視聴した。ご存知の通り米国で制作された映画のリメークモノである。もちろんこの映画は映画館を含めて確か３回ほど鑑賞している。その映画を現在の日本に置き換えたらどんなドラマになるのか大いに興味を持ったのでした。
主演の渡辺謙と豊川悦司の個性豊かな俳優陣に、若手俳優やらも含めて豪華出演陣である。ストーリは妻を殺したとの殺人者の汚名を着せられ、裁判で死刑判決を受けた主人公の逃走劇である。追う広域捜査班の５人の刑事だが、最新の技術の粋を集めた捜査車とドローン撮影を駆使した逃亡者を追う前編が面白かった。また新犯人を捜す後半もスピード豊かな展開でドラマを盛り上げている。久しぶりに面白いドラマに出会ったと思う。
ＴＶドラマ「共演ＮＧ」（殺したいほど愛してる）が面白い。過去に色んな葛藤があり長らく共演がＮＧとなっている俳優の４組が出演する。この４組の面々がどんな絡みで進行するのが興味がある。主演は中井貴一と鈴木京香のおふたりだ。この中年のカップルが、過去の諍いを超えて第２話でいきなりキスシーンを演ずる羽目になる設定が面白い。
このＴＶでもうひとつ、番組の提供スポンサーは一業種で一社とする筈がこの番組は「サントリー」と「キリン」の共演ＮＧを超えて提供に名前を連ねているの強調しているのが実に面白い。
日本ＴＶは、嵐グループが年末に活動休止することから、毎週土曜日の人気番組「嵐にしやがれ」を年末に放映を中止すると発表した。１２月には１０年余続けて来た番組を記念して特別番組を放映する予定だとする。この後の番組については現在は未定だと言う。
我が家のカミさんも大好きな番組で、毎週欠かさず拝見して来ただけに残念がっている。
長らく放映が中止されていたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が今夜から放映が再開される。放映が中止前の展開では、桶狭間の闘いよりも斎藤道三と斎藤龍興の闘いでの道三の死の場面が強烈な印象を残している。今夜の放映からいよいよ光秀が表舞台に現れる展開になる。同時にこの戦国時代の将軍を巡る暗闘と、信長の台頭の歴史が綴られることになる。主演を務める長谷川博己は撮影が中断していた間もこころのどこかに光秀がいたと語っている。また大河ドラマ「麒麟がくる」が楽しみに鑑賞できることを感謝である。
ＴＶ朝日の超人気ドラマ「相棒」の放映が始まってから２０年。その記念と言っては何だかシーズン１９が１０月から公開されると発表があった。杉下警部の４代目の相棒を演ずる反町隆史も６年目のシーズンに突入する事になる。このシリーズには森口瑤子が花の里に代わる料理店「こでまり」？の女将でレギラー出演をするらしい。主演を務める水谷豊は「今の時代だからこそ、という内容に」と意気込みを語っている。
考えてみたら、何と小生もこのドラマに２０年も付き合う事になる。いささかマンネリ感はあるのだが、やはり毎週欠かさず観てしまうのである。( ^)o(^ )
毎週楽しみにしている木村拓哉さん主演のＴＶドラマ「ＢＧ 身辺警護人」シーズン２が第７話の３０日の回で終了するのが残念である。所属する警備会社社長の考え方に反発退社し、別途に会社を設立し独立をしているが、彼に反発しながら斎藤工さん演ずる元の同僚が協力している。
惜しくも最終回を迎えるが、元の警備会社の社長が海外逃亡する警護を引き受ける事態が発生するらしい。どんな展開になるのか楽しみに拝見したいと思う。
前シリーズの最終話では永沢永吉さんの警護を引き受ける場面が出てきたが、今回は主演の木村拓哉さんの希望で、歌舞伎俳優の市川海老蔵丈（市川団十郎白猿を襲名）が登場し警護する場面が出て来るようである。これも見ものだと思う。
１０数年愛用の日立プラズマ液晶ＴＶに受信の不具合が出て、やむなく液晶ＴＶを改めて購入した。ＴＶにＮＥＴＦＬＩＸを入れて、いま評判の韓流ドラマ「愛の不時着」を夫婦で１６話を鑑賞した。全て下の娘の世話でＴＶにもＷＩ－ＦＩを繋ぎインターネット接続も完了でこのドラマも視聴可能にして貰った。
北朝鮮の高官の御曹司の前線地区の中隊長と、パラグライダーの事故で北朝鮮領土舞い落ちた韓国の財閥の令嬢の恋愛ものである。ありえない設定だが、北朝鮮の庶民の生活や、悪徳高官達の不正。さらに韓国財閥の後継者を巡る争いなども書かれていて実に面白い。韓国に帰ったヒロインを追って、主人公も韓国に潜入する。その中隊長を帰国させるために部下の５名も韓国に送り込まれる。その５名が、自国とのあまりに違う生活環境に驚く様がコミカルに描かれる。韓流ドラマお決まりの恋愛もので実に愉しいドラマである。
主演のヒョンビンさんとソ・イエジンさんである。
２００８年に購入の日立プラズマ液晶ＴＶが受信に不具合が出て来ている。購入の販売店に修理の相談に出掛けたが、もうこのＴＶは製作は中止されているし、部品ももう作成されていないだろうと言う。何ならメーカーの日立に問い合わせなさいと、けんもほろろの返答である。そこでカミさんが下の娘と相談の上、別の販売店で東芝の液晶ＴＶの購入を決めている。そのＴＶが昨日に到着している。
実は我がマンションのＴＶは首都圏ケーブルＴＶの配線に拠っていた。ところがこのケーブルＴＶは４Ｋの対応が出来ないと言うので、新たにＪ：ＣＯＭケーブルＴＶを導入している、購入のＴＶもちろん４Ｋにも対応の優れものだ。
そして下の娘が新たなＴＶの設置が上手くいっているか見に来てくれた。そして何と「インターネット」に接続し、「ＮＥＴＦＬＩＸ」も見れる様にしてくれたのでした。お勧めの番組は今評判の韓流ドラマ「愛の不時着」である。カミさんとふたりで楽しく鑑賞したいと思う。
２０２１年放映予定のＮＨＫ大河ドラマ「晴天を衝け」の最後の登場俳優に、元ＳＭＡＰの草彅剛さんが徳川慶喜役に決まったと発表されている。このドラマは幕末から明治にかけて経済人として活躍した渋沢栄一を主人公にしている。彼は今回の起用について「僕の人生にとっても大きな役」と語っている。最近ではやはりＮＨＫで放映されている「ブラタモリ」のナーレションが聞けるが、本格的なドラマ出演は楽しみである。どんな演技を見せて呉れるかも注目したい。
大河ドラマ「麒麟がゆく」の放映は７日の２１回目で休止８月以降の再開が待たれる。新型コロナウイルス禍の影響で、これまで収録を休止していたが、今月の３０日から再開すると発表されている。ただこれから４４回の放映を達成する為に、年内での放映が完了しない仕儀になる様だ。そこで最大の山場である本能寺の変の放映は来年に持ち越しになるらしい。主演の長谷川博己は「光秀のミステリーを暖かく見守って頂きたい」と述べている。毎週日曜日に楽しみに拝見して来た大河ドラマもとんだトバッチリを受けたものと同情を禁じ得ない。
