ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

嬉しかった話

2014-05-09 18:52:03 | 独り言
午前中には千葉県がんセンターの外来のボランティアの仕事に出掛けました。車椅子の介助や、再診受け付け機の傍らで館内のご案内をする。患者さんと付添いの方々が次つぎとお出でになり外来の玄関は大賑わいである。

今日初めて来館されたらしい高齢の女性の方が、お孫さんらしい若い女性に車椅子を押してもらい入館された。そしてやはり介添えの中年の男性の方が新患受付の窓口で手続きされている。

その内にその車椅子に乗っている女性から小生に声が掛かった。「貴方とは以前に何処かでお会いしているわね」「何処でお会いしたのかな?」と言われる。「貴方はこの病院でずーとお働きなの、この病院の職員の方」と聞いてくる。「いえ私はこの病院に2年半程前からボランティアで来ているだけなののですよ」と答えた。小生にはどうも以前にも見知った方ではないと思った。

その女性はさらに「貴方が笑顔を絶やさずに、色んな方に接しているのを見ていると心が休まるは」「先程も幼児の女の子にも声を掛けて上げたわね、なかなか出来ることではないですよ」と誉めてくれる。

小生は「いやあこの病院に来られる方は大変な気持ちで来られる方多いのですよ。その為に少しでも明るく声を掛けて上げる事で、いささかでも明るい気持になって頂けたらと思っているのですよ」と答えたのでした。そしたら「それが素敵な笑顔になっているのね。頑張って下さいね」と言って頂いたのでした。

一緒におられた同僚のボランティアの女性が脇で聞いておられて「ピーナツさん、ボランティア冥利に尽きるお言葉を頂いたわね」と言って呉れたのでした。全く嬉しくなり今日一日を楽しく過ごすことが出来たのでした。

またまた、先日撮影に出向いた「茂原牡丹園」の写真をアルバムにしました。題して「今年の牡丹はよい牡丹」である。興味のある方は下記のサイトでご笑覧下さい。

         http://www.digibook.net/d/2955abd391dd8a253e0a9567e7097df5/?m





コメント (2)
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