GWも昨日で終了。前半には2人の娘たちが顔を出してくれた。
しかし我が夫婦は特に出掛けることもなく、平穏無事に日時を送りました。
必然的に自宅に籠もる事が多かったが、TV鑑賞と読書が主体でした。
例によって最近読書に凝っているカミさんに、下の娘が読み終わった沢山の本を届けてくれた。
その本の中に、高3の孫が学校から読むように指定されている課題図書が入っている。
今回は小林多喜二の「蟹工船」と、ヘミングウェイの「老人の海」があった。
娘によると、孫は「蟹工船」がなかなか読みづらくお手上げだったらしい。
難解な方言や、過酷な労働下に置かれた、火夫や工夫の船内の労働が理解出来ないだろうと思う。
若い時の読んだ記憶がある小生でも、読んでいるのが辛くなる。カミさんは読まないと言う。
娘は結局、この本の漫画本(こんなのがあるらしい)を購入して来て読ませたらしい。
また久しぶりにヘミングウェイを読んだが、「白鯨」の老人と巨大魚との闘いをも思い起こしている。
しかし我が夫婦は特に出掛けることもなく、平穏無事に日時を送りました。
必然的に自宅に籠もる事が多かったが、TV鑑賞と読書が主体でした。
例によって最近読書に凝っているカミさんに、下の娘が読み終わった沢山の本を届けてくれた。
その本の中に、高3の孫が学校から読むように指定されている課題図書が入っている。
今回は小林多喜二の「蟹工船」と、ヘミングウェイの「老人の海」があった。
娘によると、孫は「蟹工船」がなかなか読みづらくお手上げだったらしい。
難解な方言や、過酷な労働下に置かれた、火夫や工夫の船内の労働が理解出来ないだろうと思う。
若い時の読んだ記憶がある小生でも、読んでいるのが辛くなる。カミさんは読まないと言う。
娘は結局、この本の漫画本(こんなのがあるらしい)を購入して来て読ませたらしい。
また久しぶりにヘミングウェイを読んだが、「白鯨」の老人と巨大魚との闘いをも思い起こしている。