ボランティア異聞

今朝は千葉県がんセンター病院の外来玄関でのボランティア。
昨日も耳鼻咽喉科クリニックに出掛けた様に、いささか体がキツイ感じがしている。
ただ前からシフトに入っているので、とにかく病院へ出掛けたのでした。

再診受付機の前が立ち位置になるが、体の不自由な患者さんを車椅子で迎えて上げるのも仕事だ。
さっさと玄関から歩いて入って来て、車椅子にどっかりと座る患者さんも居られる。
付添いの方が駐車場に車を入れている間に、診療科まで車椅子を押して行けと言う方もいる。

今朝は再診受付機に診察券を入れたが、予約なしと出て困っている患者さんが居た。
受付まで案内して調べて頂いたら、何と昨日の診察を予約している方であった。
診療科ではせっかくだからと、今日の診療に入れて頂けることになった。良かったね。

もうひとつの仕事は、館内の図書棚の世話係りをしている。こちらも月２回。
患者さんや付添いの方が寄贈して呉れた図書を整理して、病院内に展示している。
各病棟の談話室にの本棚に展示する他に、月２回程入院病棟内の移動図書館を実施である。
寄贈本は結構多く５名程の係りの方と整理する。思わぬ新刊本を読ませて頂く余禄もあるのが嬉しい。