東山は時代劇が良く似合う

立て続けに時代劇のTVドラマをふたつ観ている。主演は、今の時期に時代劇が最も良く似合っている「東山紀之」である。そのさっそうとした姿が実にサマになっている。
ひとつはNHKBSの「大岡越前」で、山田奉行時代に紀州藩主であった、８代将軍になる吉宗との出会いを描いたドラマである。津川雅彦が父親役ででているので、再放送の様である。
もうひとつは「必殺仕事人２０１９」である。物語はお決まりの勧善懲悪モノで、最後は痛快に悪を切り捨てる物語である。継母役の菅井きんに代わり、キムラ緑子が出てきているのが面白い。
小生は、何と言っても、今の時代、東山紀之が時代劇には一番と相応しい俳優だと思う。

必殺仕事人の一場面の東山である。

　　　　　　　

ようやく河津桜が

春一番や、春の嵐が過ぎ去って暖かい日が続いている。
図書館に出掛たついでに、区役所脇の河津桜を眺めて来ました。河津桜ももう散り始めである。
近所の神社の境内に多数の河津桜が咲いている。このところはカメラを手に撮影に出向くのも億劫である。
通りすがりに眺めているいるだけで、残念ながら河津桜の盛りの花々は見納めになりそうである。
ただこのところ、花粉症の影響だろうか？。体が重く、行動に移るのいささかしんどいと思う。
カミさんも同様な感想を漏らしている。

スマホで撮影の河津桜である。