ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

平成最後の日に想う

2019-04-30 16:09:31 | 独り言
ついに平成最後の日を迎えている。小生にとって平成時代とはを考えてみている。
40年余の企業生活を終えて、現在の千葉の地に落ちついたのは平成11年の3月であった。それから6年間第2の企業で働いた後に、4年間の千葉県生涯大学に入学し学ぶ事が出来た。しかし健康面では、結腸がん、前立腺がんとたて続けての手術入院を経験しているが、事後は実に健康面でそん色のない生活を続けてきている。家庭的には、カミさんも色んな病を得ながら、現在は元気な姿を見せてくれる。さらにふたりの娘たちも家庭を持ち、可愛い孫も出来ている。
従って、小生にとっては平成の時代こそ、人生における充実した生活を送れた事に感謝すべきであると想う。ただ80歳になった昨今に、「令和」の新時代を迎える事になるのは想定外の出来事である。あと何年間、新時代の生活を送る事が出来るのか予想がつかないが、是非とも健康で楽しい生活を送りたいと願っている。
    
 
                    

              
コメント
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