ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

13年目の検診

2019-06-05 16:10:23 | 独り言
13年前の2月に前立腺がんが見付かり、逡巡したが前立腺全摘出手術を受けている。幸いにも全くの初期段階のがんだったので、摘出後は担当医の先生も驚くほどだが他への転移も見られず、全くの治療も要することの事がなかった。前立腺は全くの微妙な位置にある臓器で、他の臓器への転移が多いと言われる。その後は3
月に1度の採尿と採血の検査を行ってきた。そして10年が経過した時点で、手術の受けた市立青葉病院の泌尿器科医長の判断で一応は問題の無いとして検診も終了した。
ただ小生の判断で、2年間は特定検診の受診の際にPSA検査だけは受けて来た。そして今年の2月の非常に寒い時期に頻尿の気配が続いた為に、上記のがん治療に携わって頂いた先生に相談した。その診察の結果では頻尿の心配はないが、前立腺がんの検診を引き続きうけみてはと言われて、今日の事、13年目になる検診をお願したのでした。採血採尿後は1時間半ほどで結果が出て、先生の問診では全く心配はないとの診断である。4月後に再度検診のお願いをしたのでした。
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