１９日から開催予定だった春の高校センバツ大会。無観客開催か中止かが検討されていたが、今年の大会は正式に中止と発表された。出場を予定されていた選手諸君の心情を思うと大変にお気の毒と思う。イベントが次々と延期や中止になる中で、今大会の挙行はやはり妥当ではないとの判断があったに聞く。甲子園の晴れ舞台に立つことを常に優先してきた選手諸君の心情を思うと、小生はぶしつけながら、無観客での大会であっても良かったのではないかと思うのである。大相撲の例を観るにつけ尚更の思いである。
新型コロナウイルスの蔓延のせいか、我がパークゴルフ仲間は随分と暇を持て余している様だ。聞いてみるとボランティアは軒並み活動を停止している。さらに色んな会合も延期や中止になっている為に、勢い自宅に籠っているしかない様である。小生の場合も県がんセンター病院のボランティアは来院お断りである。そこでパークゴルフの練習のお誘いがある。幸いに昨日の雨があがり、今日は快晴の天候になった。何時ものパークゴルフ場に９名の仲間が集合し、昼食をはさみ３６ホールを２回も練習プレーを楽しんだのでした。この広い野天の元なら新型ウイルスの心配もないわなあと言いながらの時間を過ごしたのでした。
考えてみると９年前の今日は、東日本大震災と原発の事故が日本中を震撼とさせた。現在は新型ウイルス禍が日本中を覆っている、早急な回復を祈って止まない。
