ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

住生の四字熟語から「医師奮診」が優秀作に

2020-12-22 18:26:03 | ニュース 
住友生命が恒例となっている、今年で30周年を迎える四字熟語の今年の入選作を発表した。今年も2万2千名余の方が応募されたそうである。今年の世相を表す四字熟語では、国内を覆うコロナウイルス禍のなかで、実に多大の労苦を強いられている医師の皆さんを「医師奮診」と表現したのが最優秀作に選ばれている。以下に「収束渇望」(ウイルス感染の早期収束を)「全面口覆」(どこを向いてもマスクが)「薬家争鳴」(新薬の開発争い)「妖姿願霊」(アマビエに疫病退散を願う)とコロナウイルス禍を嘆く言葉が続く。
さらに「出発振興」(Go To トラベルが話題に)「王棋聖総」(藤井2冠の話題から)「自由香望」(香港の自由を求める姿が)「父継三冠」(コントレイルの父を継ぐ三冠馬)「頻出鬼滅」(鬼滅の刃が大ヒット)。
入選作10編の労作に敬意を表したい。

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