ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

15年目の診察終了

2021-03-03 17:43:36 | プロ野球
実は15年前に前立腺がんが発見されている。その当時はまだ60代後半だったこともあり、前立腺の全摘出を進められた。その手術を受けてから定期的な検査を受診して来た。主治医の先生によれば、前立腺がんは繊細なもので、転移の有無を慎重に見極める必要があるとの事で年に数回の検査を続けてきた。幸いにこの15年間は特段の治療や薬類の服用も行うことなく、いずれの検査でもPSAの値は0.05以下と低く出ていた。
そして今年の2月で丁度15年が経過するで、本日の経過観察で一応診察終了とする旨の説明を頂いた。
今後は掛かり付けのクリニックで、血液検査の際に年に1回位はPSAの検査をする様にとのことでした。長年の経過観察が一応終了した事に安堵している。

コメント (2)
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