朝からは気温も下がり雨の天候である。
先週の金曜日には昨年10月以来のM総合病院の心臓病の診察があった。今回の診察では心電図の検査でも特に異常はないとの診断である。そしてカテーテル手術による治療から来月で1年になるので、一泊二日の入院でカテーテルによる経過観察を実施する旨である。
小生の場合は、毎日服用する薬類と通常の診察は行きつけの最寄りのクリニックに委託されている。幸いにこのクリニックには循環器内科の専門の先生が居られる。5日の診察の結果報告を兼ねて今日は予約時間に出向いたが、診察が始まったのが1時間20分後である。さらに処方箋が出るまでさらに40分、薬局でクスリ類の用意に50分の待ち時間がある。何時もの事だが、まるで半日仕事になる。
「街」のクリニックでなく「待ち」のクリニックだと思う。