佐々木朗投手が初勝利

今夜の我が千葉ロッテマリーンズ対阪神タイガースの３戦目。

佐々木朗投手の先発で開始したが、５回まで４失点で降板。しかし打線が６回に逆転している。

その後を佐々木千、ハーマン、唐川、益田投手と鉄壁のリリーフで６－４で勝利。
佐々木朗投手のは２試合目の登板で、そして甲子園での嬉しい初勝利を挙げた。

交流戦の最初の相手、セ・リーグ首位の好調の阪神タイガースに勝ち越しが出来たのは嬉しい。

ウイニングボールを手に喜びの佐々木朗投手。

今年はセ・高 パ・低？の交流戦か

昨夜は交流戦２試合目（まだ広島Ｃ対西武Ｌ戦は中止のままだが）が実施された。
結果は４勝１敗とセ・側が優勢である。

これで交流戦が開始以来、セ・が７勝３敗と勝ち越している。ただ例年セ・側球団のホームで見られる現象である。
明日からのパ・の本拠地での対戦になると、セ・リーグの球団が苦手なＤＨ制度の闘いになる。

今年はどんな展開になるのだろうか？。今夜から広島Ｃ戦も戻ってくる。

楽しみに観戦したいものだ。