昨日に映画「AI崩壊」を鑑賞している。2030年の未来、AIのぞみは医療を中心に国民生活に多大の恩恵を与えるまでに進歩していた。10年前にこのシステムの創設者が、日本に帰国した事から、AIのぞみは暴走を始める。国内の生活は混乱を極めるが、その首謀者として名指しされた主人公は、その原因を突き止める為に逃走する。執拗にその主人公を追い詰めるのもAIのシステムである。近未来にはAIの進歩はどうなるのか、人間の手の及ばない暴走を始めたらと考えると恐ろしい。脚本はオリジナルらしいがなかなかと面白く鑑賞した。
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