今日の午後は生涯大学卒業生の学習会の日である。そこでちょっと早めに自宅を出て会場の近くの千葉市都市緑化植物園の温室に直行した。今日は荷物にならない様にコンデジを持参している。ここでは極楽鳥の花が見れると新聞で読んでいたので立ち寄ったのでした。ただ残念ながらこの花の一部は既に枯れている。やむなく同じ温室の中でシクラメンとポインセチアの花を撮っている。上記の花がポインセチアの花である。
午後の学習会では「パラグアイの魅力に魅せられて」と題した、ルシア塩満さん講演である。幼くして家族と未開の土地のパラグアイに移住して、現地で「アルパ」と言う楽器に出会っている。帰国してからも「アルパ」習得の為に何度もパラグアイに留学して、パラグイアの音楽、文化、伝統を学び、日本にパラグアイの魅力を伝えて来た。アルパ演奏を40年続けてパラグアイの国家功労賞の受勲も受けておられる。
後半は民族衣装に着替えて9曲の演奏を聞かせて頂いた。ハープに似たこの楽器の演奏は実に魅力的で素晴らしい。下記に演奏風景を披露したい。コンデジの望遠撮影であり、いささか手振れが見れるのは残念である。
街へ出ればあるのでしょうが、そこまでして出ようという気になかなかなれません。
学習意欲はあるのですが・・・。
現役を退いたあと4年間県生涯大学で学びました。
その後もクラスメートとの交流が続いています。
また卒業生学習会にも参加、色んな分野の講義を受けているのです。
音楽の世界も楽しいですね。