TBSドラマ「下町ロケット」が昨夜終了した。帝国重工の宇宙ロケット打ち上げ計画に必要な部品の特許を持つ佃製作所。前半の5話までは特許の売却でなく、部品供給をあくまで主張して、見事ロケット打ち上げに貢献する。そして後半は医療機器であるコアハート(人工心臓)とガルディ(人工弁)の開発をめぐる話題である。
このドラマが20%を超す視聴率を挙げた理由に、あの半沢直樹が活躍するあのドラマに通ずる勧善懲悪のすっきり感があるのだろうと思う。それに主人公が持つ技術者としてのプライドが描かれている事だろう。下町の小企業である佃製作所には、社長の夢の実現に向い合い、従業員も一体となり品質向上を目指して努力する姿がある。苦心の末に多くの心臓病の子供が待つガルディの作成に成功する。同時にデーターの偽装で造られたサヤマ製作所のコアーハートの失敗があり、宇宙ロケットの部品供給も再び戻ってくる。
下町の小企業の技術が大手の企業の手助けになっている事例は多く語られている。そんな企業の経営者を阿部寛が熱演する。他の助演者も確かな演技でドラマを盛り上げてくれる。
このドラマが20%を超す視聴率を挙げた理由に、あの半沢直樹が活躍するあのドラマに通ずる勧善懲悪のすっきり感があるのだろうと思う。それに主人公が持つ技術者としてのプライドが描かれている事だろう。下町の小企業である佃製作所には、社長の夢の実現に向い合い、従業員も一体となり品質向上を目指して努力する姿がある。苦心の末に多くの心臓病の子供が待つガルディの作成に成功する。同時にデーターの偽装で造られたサヤマ製作所のコアーハートの失敗があり、宇宙ロケットの部品供給も再び戻ってくる。
下町の小企業の技術が大手の企業の手助けになっている事例は多く語られている。そんな企業の経営者を阿部寛が熱演する。他の助演者も確かな演技でドラマを盛り上げてくれる。
私も、涙を流しながら観ていました。単純明快なドラマは観ていて楽しめます。自分だったら、どの様に判断するんだろうと思いながら、楽しみました。私も心臓病を患っており、手術をしても改善しない症状の様です。今の心臓の力を如何にして維持していくか、悪化させない様に頑張るしかありません。小さい子供が、人工弁で改善出来れば…将来が在りますものネ。取り留めなくなってしまいました。これからも訪問し続けます。
観て中小企業の苦しみや団結力の尊さを強く感じて
観てました。佃社長を取り巻く幹部役員や技術者の
情熱に心を打たれました。
演じた役者がいい仕事をしていましたね~・・
又、続編がありそうな気がします。
小学校の同級生が大阪で町工場の会長をしていますが
このドラマの技術者達の集団がエキストラで出演しました。
フジキン工業と言う会社です。
拙い我がブログに訪問頂き有難うございます。
心臓病に苦しむ子どもたちの姿を見て、技術者としてのプライドを懸けて努力する人たちに涙が溢れました。
実に感動的なドラマでしたね。貴兄も心臓病と戦っておられるとか、ご自愛下さい。
小生も貴兄のブログにお邪魔させて頂きます。
日曜日劇場枠のこのドラマ、感動の連続でした。
日本の多くの企業の底力は中小企業が下支えをしているのよく判りましたね。
出演者の好演もあり涙を流しながら拝見しました。
今年一年、ギャングスターズの応援と写真撮影お疲れさまでしたね。
このドラマでの中小企業の皆さんの努力が、日本の産業の下支えをしていることが良く判りましたね。
この原作の著者の小説が沢山出ていますね、続編があるかもですね。
大学ロボコンも例年その年の結果を年末年始に放送されていたと思いますが
今年は どうでしょうか
また民放では 鳥人間コンテストも趣深いですが こちらは夏に放送していました
若い人達の初々しい発想からの研究成果の発表までドキュメンタリー交えての対戦競技です 初々し過ぎて子供だまし的でもありますが 懐かしい可愛いらしさ満載です
ご説の通りでね。若い人たちの柔軟な発想、実行力に期待したいですね。
これからの世代を応援していきたいです。