男子ゴルフ伏兵・市原弘大選手優勝

今週の男子ゴルフトーナメント「ダンロップフェニックストーナメント 2018」は、米ＰＧＡで活躍のＢ・ケプカ、松山英樹選手の出場で話題の大会であった。特に今季ＰＧＡでの年間最優秀選手のＢ・ケプカ選手は連覇が掛かっており注目された。
４日間の競技が終わってみれば、優勝は大逆転で１５アンダーを記録した市原弘大選手である。市原選手はツアー選手権に続いて今季２勝目である。またＢ・ケプカ選手は９アンダー１２位タイ、石川遼選手は６アンダーの２４位タイ、松山英樹選手は１アンダー４４位タイで競技を終了した。
我が池田勇太選手は残念ながら、今大会は予選落ちである。来週の大会での巻き返しを期待している。
仲間から祝福される市原選手。彼も地元千葉出身の選手である。