危うくセーフでした

土曜日の朝日新聞に掲載のｂｅ欄のクイズが面白い。
特に毎週必ず挑戦するのは数独の問題である。先週の難関な★５の問題だった。
さつそく挑戦はするのだが、なかなか正答に辿り着けない。
大きなヒントとなる箇所は見付けたのだが、正答に程遠かった。
今週の問題はギブアップかなと考えながら、昨夜の寝しなに再度挑戦した。
そしたら何と正答に辿り着けたのでした。執念が実ったと、自分ながら喝采を叫んだのでした。
同じ紙面の４字熟語の問題は、カミさんと一緒に解いている。脳トレに役だっている。

街はクリスマスセール

散歩兼ねた買い物の際、早やクリスマスツリーを見付けた。
ショッピングセンターの、広場に大きなツリーが出現した。
そう言えば今日１０日を期して、色んな施設でもツリーが飾られたらしい。
つい先日までは、ハローウインのセールだったが、クリスマスセールが始まる。
商魂の逞しさに、師走が近い事も思わせる。

　　　　　　　　　　　　　　　

横断歩道のルール

道路交通法３８条では、車は「横断歩道に歩行者や自転車がある時は、停止線で停止して、その通行を妨げてはならない」と定めてある。ところが日本では、「信号機のない横断歩道では車が優先」状態となっている。
歩行者は、車が途切れたところをみはらかって横断せざるを得ない。
その為もあるのだろうか、Ｈ２８年には人対車の交通事故のうち約３０％が横断道路を横断中に発生している。
そう言えば、横断歩道前に停車して歩行者を通していると、並行して走っている車が、あるいは反対車線の車が突進して、横断者を撥ねてしまいかねない事態が起きる。
イギリスや、オーストラリアでは、横断歩道に歩行者がいれば、必ず車は止まる。
今後、海外からの渡航者が訪れるが、横断歩道では車が必ず止まってくれると信ずる方々の事故遭遇が心配される。
東京２０２０五輪を前に、歩行者優先のルールを徹底する事も必要ではとの意見を読んだ。
小生もこの車優先の風潮に染まっていないか？。自戒を込めて反省である。

石川遼選手浮上出来ず

今週の男子プロゴルフは「三井住友VISA太平洋マスターズ 2017」
初日の今日は、小平智選手が９アンダーでトップに立っている。（愛妻の古閑美保効果？）
我が池田勇太選手は、苦手とするコースを４アンダーと、まずまずのスタートである。
石川遼選手は、ダボを叩くなど、４オーバーと出遅れている。
日本ツアーに落ち着いてから、４週連続予選落ちを喫している。
かっては優勝を果たしている、今週のトーナメントだけに、頑張って欲しいものである。

ラ・フランスが

季節の果物ラ・フランスが到来した。
郷里山形の兄弟たちが、毎年贈ってくれる。
何時も思うのだが、この果物異形ながら、熟すと芳香を放つ。
そして柔らかく、実に甘いのである。我が夫婦と共に、２人の娘家族も大好物だ。
豊かな果物王国の、郷里山形を有難さを痛感する時でもある。

　　　　　　　　　

涌井投手の海外ＦＡ

千葉ロッテＭの涌井投手が、海外移籍を決意したと報じられている。
西武ＬからＦＡで移籍して、今年度に海外ＦＡの権利も獲得。
彼は元々、長らく米国大リーグに挑戦の意志を固めていた様である。
そして今季末の、恩師伊東監督の離任を受けて決断した。
ただ最近の成績は、往年の様なキレのある投球が見られなかったのも事実である。
野球人として、米国大リーガーの夢は捨てきれないものだと思う。
彼を受け入れて呉れるチームの有らん事を祈っている。

ストレッチ体操を

毎朝起きぬけに、簡単なストレッチ体操を続けている。
自己流に組み合わせた、１５分程のこのストレッチ体操が体を柔らかくほぐしてくれる。
何年前にも続けていたのだが、かなりの期間中断していた。
今年の夏から再開したのだが、これが一日の活動の支えになっている。
特に腰周りの柔軟を促す動きが、腰痛の予防に役立っている様だ。
このストレッチ体操、毎朝続けないと気分が優れない。
気分的にも、リラックス出来る効果もある様に感じている。

始めての「ゼンタングル」

先日来宅の上の娘が、カミさんに紹介して呉れたモノである。
「はじめてのゼンタングル・誰でもできる！新感覚アート」とテキストにある。
このゼンタングルは、簡単なパターンを繰り返し描くだけ。意識を集中することで、リラックス効果も期待できる。
複雑に見えるパターンでも、一つ一つは直線や曲線の繰り返し、絵心がなくても楽しめます。と解説されるている。
さっそく我が家のカミさんが、見本を見ながら描いたのは下記の写真である。
「お父さんも、自分を見つめる時間や、朝晩の瞑想のかわりに」やってみたらと勧めてくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日から写真展

今朝から、生涯大学写真クラブの作品展が開催された。
今回は、何時もの会場が改修中で、市民センターで４日間の期間で開催だ。
「風景・花」のテーマで、会員の皆さんの９０点余の作品が展示される。
小生も３点を展示させて頂いている。
さっそく知人のＮさんが、ご覧頂いたとメールが到来している。

帰りに、生実池の蓮田をスマホで撮影。「破れ蓮」は秋の季語である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１打の重み

男子プロゴルフトーナメント「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP 2017」
最終日の昨日、首位争いが熾烈だったが、池田勇太選手は２位タイで終了。
それにしても、一昨日の５オーバーを叩いたのが、最後まで響いている。
そして最終日１５番でパーパットを外し、さらに１８番でバーディパット決まらなかったのが痛い。
最終的には、首位のＣ・キム選手に１打差に泣いた事になる。
あの１打が決まっていたらと、悔やんでも悔やみきれない思いだろう。
ただ気になるのは、最近のトーナメントで、２試合が乱調。その後優勝、そして２試合が乱調。昨日は２位タイで終了。
コンスタントに成果が出ていないのが、賞金王獲得に向けての、不安材料でもある。