錦織・粘り勝ち

テニス全仏オープンの錦織圭選手。昨日の４回戦の対ぺール戦、日没の為に２－１とリードした時点で、本日に持ち越しとなった。再開した４セット目はタイブレークの末に敗れ２－２のタイにもつれ込んだ。そしてファイナルセットは、追い込まれながらながら、驚異の粘りを見せた圭選手。５－５から２セットを奪取し、７－５としての勝利であった。インターネット上で観戦だが、見ていてハラハラドキドキの展開である。次回はナダル選手とベスト４をかけた懸けて戦うことになる。
ちなみにＴＶ地上波では、遅れながらの放映である。カミさんは現在ファイナルセットの放映を観戦中だ。勝っている試合を安心しながら観れるとご満悦だ。

　　　　　　　　　　　

６月の言葉・小さな命にも・・

金太夫さんの「人生楽々」のカレンダー。６月の至言である。
　　　　　　　　「小さな命にも明日はある　未来もあるんだな」
昨今の幼い子供の受難の時代を示唆して懸念されいる様だ。明日を夢見て懸命に生きる幼子。その一人ひとりの子供たちにもに大きな未来が存在する。この世に児童虐待なんぞのおぞましい事件の発生を防ぐ為にも、世間を上げて努力すべきと思量する。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

池田勇太選手・２１勝目を飾る

男子プロゴルフツアートーナメント「ミズノオープン」最終日。我が池田勇太選手は、昨日コースレコードを記録して首位でスタート。怪物コースと言われる難コースでの競技だったが、１打差の７アンダーで２１勝目飾った。
今季直前の２試合を予選落ちだっただけに、今大会の調子は如何と注視していた。これで全英オープンの出場権も獲得。今後のトーナメントでの活躍を期待したい。
優勝を決めたＴＶの画面からの池田勇太選手。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　

粘闘・圭選手

テニス全仏オープン３回戦に登場の錦織圭選手。相手は格下だが２３歳の新鋭Ｌ・ジェレ選手。第一セットはモノにしたが、第二セットはタイブレークで落とす。第三セットは圭選手。しかし第四セットを落として、ファイナルセットへ。立て続けに３ゲームを先取された時点で負けを覚悟して就寝の準備を。
就寝前に念の為にゲームを見ていたら、圭選手が猛然と追い上げている。そしてついに６－６のタイブレークに。そうなれば圭選手の強さが。何と４時間半の長丁場の試合となった。
小生は実はこの試合はネット上の速報で観戦している。ＴＶの地上波では時間差の放映なので観ていない。小生もパソコンの前での観戦。観戦終了時は２４時半近い。ああお疲れさまでした。