マーリンズ残った

先ほど我が千葉ロッテＭ対日本ハムＦ戦が終了した。長らくマーリンズの顔だった福浦選手の引退試合にもなっている。この試合の勝利の時点で千葉ロッテＭが６９勝６９敗となった。また別の試合だった３位の楽天ＥＧが敗戦し６９勝６８敗となりゲーム差が０.５でとなった。Ｍは明日が西武Ｌとの最終戦。楽天ＥＧは西武Ｌ，ソフトバンクＨとの２試合を残している。
ＡクラスのＣＳ争いに残るにはＭが勝利する必要がある。あとはＥＧの試合の行方に掛かっている。お互いに本拠地での試合である。大いに気掛かりな事である。

　　
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

シブコ・奇跡の逆転優勝

女子プロゴルフツアー「東海クラシック」最終日。
首位と８打差２０位から、渋野日向子選手がボギーなしの８バデイーを記録。
見事な奇跡と言える優勝を果たしている。この試合で今季４勝目を挙げたことになる。
渋野選手の出場するトーナメントは、多くのゴルフファンが押し掛けている。
女子プロゴルフへの関心が益々と高まる効果を挙げている。まさにシブコさまさまである。

　　　　　

巨人Ｇ５年ぶりのリーグ優勝

我が家のカミさんは、昔から巨人Ｇの大ファンである。今夜の対ＤｅＮＡＢＳ戦。絶体絶命の９回表に同点に。さらに延長で辛くも逃げ切った。ＴＶ観戦のカミさんの嬉しい悲鳴が聞こえて来ていた。長らく広島Ｃが首位の座を確保していたが、交流戦で最下位となりジンクス通り優勝戦線から脱落している。
今季のリーグ優勝は原監督にとっても８回目の快挙である。今後のＣＳ戦を勝ち抜き、悲願の日本一を手にすることが出来るだろうか。手ごわいパ・リーグ覇者との闘いが待っている。

　　　　

ラグビーも意外と面白い

アジアで初の開催となる、ラグビー第９回ワールドカップ（Ｗ杯）日本大会が開幕した。本来なら決勝戦は新国立競技場の開催になる筈が、完成工事が間にあっていないのが残念である。
昨夜は味の素スタジアムで、日本代表（世界ランキング１０位）とロシア（世界ランキング２０位）が対戦した。我が家ではあまりお馴染みでない競技ながら、ＴＶ観戦している。日本代表は３０－１０と初戦をモノにした。
ＴＶ観戦中に気になったのは、実に日本代表選手に多国籍の選手が多い事である。先発１５選手中８名が外国出身の選手である。どうもラグビーの場合は必ずもしも国籍取得は必要がなく、３年以上の居住歴があれば代表選手と認められるらしい。知らなったなあ。( ^)o(^ )
肉弾相打つこの競技も結構と見どころの多いものだと感心である。

　　　　　　　　　　　

サンのトリーひとコマＣＭ

朝日新聞天声人語欄のとなりのひとコマＣＭが好きである。
さりげなくアルコール類愛好家に警鐘をならし続ける。サントリー社の良心を観る思いである。
こうせいあいせいとと言い続けることなく、くすりと笑いを誘う。
今回は「スポーツ前のお酒は、カラダへの反則行為です。」とある。
野に山や海に出掛ける、あるいは球技等にいそしむ皆さんへのメッセージである。

　　　　　　　　　　　　

ＣＳに残るのはどっち？

昨夜は３位争いをしている、我が千葉ロッテＭと楽天ＥＧの直接対戦。
結果はマーリンズの苦手則本投手を先発に起用した、楽天ＥＧが勝利を収めて半ゲーム差で一歩リードした。今季の直接対戦は昨夜で終了である。今後の残り試合でどちらが３位に残るだろうか？。
残りはＭが５試合、ＥＧが６試合である。我が千葉ロッテＭのＡクラス入り、ＣＳ出場を願ってやまない。

　　　
　　　　　　　　　

貴景勝・大関復活を決める

負傷休場の為に、大関から関脇に陥落後の今場所。貴景勝は１２日目にして、１０勝２敗として、規定による大関復帰を決めた。
さらに今場所は２横綱が休場する異常な中で、大関復帰を掛けたこの場所で１２日の今日、優勝争いのトップに立ったのでした。大関陥落後の直後に復帰を決め、さらに優勝する絶好のチャンスを是非モノにして欲しいと願っている。

　　　　　　　　　　

泣きたるは・・・・

相模の国三ノ宮・比々田神社のユニークな泣き相撲のニュースを見た。
本来はよく泣く子は丈夫に育つと言われているが、地元はもとより各地から多くの元気な赤ちゃんが参加するそうである。両者の泣き声に合わせて行司が『 緑児泣きたるは万歳楽 』と声を掛けて両者の健康を祈願するらしい。
泣き相撲の早く泣いた児を負けとする取り組みがあるが、この神社の泣き相撲は勝敗を決定はしない様である。とにかく赤ちゃんたちに健康で逞しく育って欲しいとの願いは、大いに賛同出来る事であると思う。

　　　　　
　　　　　　　　　

北方ワールド「チンギス紀」から

北方謙三著「チンギス紀」５巻を読了した。
大水滸伝３部作を刊行したあと、モンゴル王国の創始者とされる人物「チィンギス・ハーン」を描く意欲作である。モンゴルの大草原に、まだまだ群雄が割拠する時代に、小部族の中に誕生する「テムジン」。５巻では主人公の誕生秘話が書かれていて、実に興味深い内容になっている。
まさに北方氏の描く世界が壮大に広がる気配があり。次巻以降が非常に楽しみである。一度読んだ後に再度読み返す、そんな楽しに満ちた著書である。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　

マーリンズやっと一矢を報いて

対西武Ｌ戦で３連敗で迎えた千葉ロッテＭ。一昨日と昨日は、延長戦で外野のミスで悔しいサヨナラ負けであった。
今日は先発の石川投手が好投があり、打線も良く繋がっている。結果は９－３での快勝である。３位を争う楽天ＥＧも勝っているが、一ゲーム差のまま我がマーリンズが３位を維持である。残り試合が少なくなっているが、ＣＳ圏内を是非確定して欲しい。
好投の石川歩投手である。