コクリコ坂から・・・
別に観ようとも思わなかったのだけど・・・
ジブリファンの息子から、評判が良いと聞いたのもあって
友達から、「コクリコ坂から」を観ようと、メールをもらって、今日はこれを、観る事にしました
コクリコ坂、昭和30年代(1963年頃東京オリンピック開催の前)の横浜が舞台
主人公は高校生の男の子と女の子
学生も熱く燃えていた、優しさに満ち溢れ、古きよき時代・・・
「上を向いて歩こう」の挿入歌、良く歌ってたなぁ
映画の中のテレビにうっつているものも、
懐かしい番組、シャボン玉ホリデー?(もしかしたら違ってたかも)
なんだか、ホッとする温かみのある映画でした・・・。
子供よりおじさんおばさんが、好むストーリじゃないかしら、ストーリというより時代背景
あの頃は、よかった・・・そんな感じではないでしょうか?
コクリコの意味を、調べてみたら、フランス語で、「ひなげし」とありました。
今日は、ランチは・・・簡単なもので終わりましたけど
やっぱり、お店を探して、ランチしないといけないねと、固く誓い合って、帰ってきました。