プレート境界型といわれる地震
北アメリカプレートと太平洋プレートが動く事で、引き起こされた地震
世界最大級のマグニチュード9.0 犠牲者と行方不明者2万数千人、多くの方が被災し、
今もなお、不自由な生活をしいられています。
この震災を、忘れてはならないと、5ヶ月たちますが、改めて思います。
頭に残すため、写真集を買おうと思いたち本屋へ・・・
河北新報の特別縮刷版を、買いました。
それと、「心をつなぐニュース」という本を1冊
新聞記事からの抜粋、奇跡の生還・殉職者達・支えあう心・生死を分けた一瞬・エールの声・希望の光・動物達の受難
と7章に別れてまして・・・地域に密着した地元新聞だからこそ書けた、心を揺さぶる感動の人間ドラマ94本が収録されてます
本の収益金は、全額被災者の援助に当てられます。(952円)
新聞やTVでみた、お話もありますが、それよりも詳しく、活字で読むことで、また新たな思いが湧いてきます。
涙無しでは、読めませんけど・・・
郵便局で国民年金の振込み(嫌だけどね、払いたくないけどね)に行っていたときに、
おじいちゃんが、きて、義援金を振り込んでました。
日本赤十字の言葉がでなくて、全然違う銀行の名前をいっておられましたが、
郵便局の職員さんが、すぐ気がついたようでした、きっと、毎月されに来ていたのだろうと思います。
私も、9月までで、日本赤十字の義援金は、打ち切られると聞いていたので、それまでは、振込みに行こうと思ってます。
たいした力ではないかもしれない、少しでも、何かの力になれればと、思います。
義援金?支援金?寄付?どうちがうのかしら?