福岡、時々中国から、黄砂と光化学スモッグが襲ってくる事があります。
そのときは、視界が昼でも、もやがかかったような、感じです。
咳が止まらなくなった同僚が、黄砂が肺に入って、炎症をおこしたのだろうといわれたり、
目がかゆくなったり、湿疹が出たりする人もいます。
その原因が、中国からの光化学スモッグ・黄砂のせいだと、診断するお医者さんもいます。
最近、ふと思ったのですが・・・
原発から、我が家はどれぐらい離れているんだろう?
地図の上では、100キロ以上離れているとは、思うけど・・・
中国から、黄砂が飛んでくるのに・・・(中国も原発あるのよ・・・マジ恐いなぁ、日本でも手抜き工事してるのに・・・。)
さて、玄海原発から、我が家まで、直線距離は、どれぐらいだろうか?
こんなサイトを見つけました
http://arch.inc-pc.jp/004/index_11.html
で調べてみたら、なんと、直線距離65.7km、風速1m/s 時速3.6キロ
放射性雲到達まで、約18.2時間・・・だそうです。
日本だけの問題じゃないのかもと思いました。
連想的に思い出す映画(原発とはちがうのだけど・・・)
昔、1968年に作られた、「猿の惑星」
チャールズ・ヘストン主演、最後の場面が・・・ね。
衝撃的だった。
宇宙飛行士が、ある星に不時着するのだけど・・・
そこは、猿の惑星・・・
でも・・・実は・・・その星は・・・ラストに衝撃を受ける映画だった。
続編もあって、ごちゃごちゃ一緒になってるかもしれないけど・・・
猿人と人間の住む地域があって、
人間は皆、放射能汚染で防護服みたいなものを着てるの・・・
神とあがめているのが、核ミサイルだったとか・・・そんな場面もあった。
それが、続編だったのか、パート1だったのか・・・?
40年前の映画なんだけどね。
もう1度見てみたいけど、あるかなぁ・・・?