5/21、gooの1232740ブログ中9376位のアクセスだったそうで。アクセスしてくれた118人ぐらいの方々ありがとう。ランキングは目指していないのだけれど、読んでくれる人がいるから書いてる訳で。まぁ、気が向いたら読んでくれて少しでも読んでよかったなぁと思えてもらえたらそれだけで嬉しいです。じゃ、また。
うちの薔薇シャンテロゼミサトの葉っぱがすべて枯れた時はどうしようかと思った。水が足りなかったのか。病気になっちゃったのか。肥料が多すぎたのか。うーん、わからん。枯れた葉と枝を切り、もう少し日のあたらない場所へ移動し肥料も取った。丸坊主となった姿は哀れであった。
そしてその甲斐合ってか1ケ月で完全復活。よかった。そして待望のつぼみがいくつか出てきた。
一番大きいつぼみ。今小梅ぐらい。毎日大きくなっていく。

8/22の美里祭りのタイトルが決まった。その名は「美里祭り 2009 輝く夏」。コチラが特設サイト。早くこいこい夏祭り!でも来たら夏が終わっちゃいそうだからゆっくり来ていいよ。
そしてその甲斐合ってか1ケ月で完全復活。よかった。そして待望のつぼみがいくつか出てきた。
一番大きいつぼみ。今小梅ぐらい。毎日大きくなっていく。

8/22の美里祭りのタイトルが決まった。その名は「美里祭り 2009 輝く夏」。コチラが特設サイト。早くこいこい夏祭り!でも来たら夏が終わっちゃいそうだからゆっくり来ていいよ。
今回のツーリングは秩父。コウタロウさんと行って来た。
今日は暑くなるよ!と天気予報。気合いも大事だけど水分補給も忘れないようにしよう。
圏央道の狭山日高IC近くのコンビニで待ち合わせたのだが、不覚にも遅刻。関越の事故渋滞8kmでげんなり。関越って東名や中央高速より道幅が狭くないかい?すり抜けが大変だった。コウタロウさん、炎天下の下、待たせてしまってすまなかったと反省。
気を取り直して国道299号線と平行している奥武蔵グリーンラインへ向かう。道幅も狭くハイカーやチャリダーが多いので飛ばさずゆっくり。ストレスは溜まるがウォーミングアップといこう。タイヤも替えたばかりだしね。
白石峠から定峰峠に至る道はコーナ手前に小さなバンプが何個もあっておらおらスピード出すんじゃないぞと無言の圧力。ガタガタする度にタンクバッグの中のデジカメが心配だ。
定峰峠にはバイクがいっぱい。そしてそこから秩父の街へ下る埼玉県道11号は道幅も広くいいコーナーが続く。いいね、この道。ということで写真でも取ろうかとUターンしてもう1往復。眼下に広がる秩父の街、でもなかなか駐車できるいいポイントはなく木陰の下でパチリ。うーん、逆光で真っ暗けだ。なので写真は載せない。
土坂峠のある県道71号を目指す、すでに13時をまわっていたので地元のレストランで昼食。バイクを降りると猛烈に暑い。暑さで消耗したエネルギーを取り戻すため卵ピラフで炭水化物を補給。刻み海苔がかかっていて味も見た目もピラフではなくチャーハン。ならチャーハンと書いておくれ。
さてさて、県道71号はとっても気持ちの良い道。路面もよくて中速カーブが続く。いいですねぇ。そこから国道462号へ。そろそろ折り返しの時間だ。また来た道を戻るのもなんだし、地図にあった名もなき道を通って合角ダムへぐるりと戻ることにする。神流川は昔釣りとキャンプに来たことがあったな。それにしてもどこで曲がったらいいのだろう。コウタロウさん、どうも行き過ぎみたいだよ、ということで地図を再確認。トンネル抜け~て~。橋を渡るあた~り~。今あったよね、道。またまたUターン。そこは民家が立ち並ぶ細い道だった。民家はすぐになくなり砂利が浮くくねくね道が始まる。ひょえー、後輪が滑るぅ。前輪ロックだけはしないよう気をつけよう。んっ、ABS効くんじゃないか。いや、なめるようなタッチでブレーキングを続けるのだ。途中大丈夫?ってコウタロウさんが聞いてくれた。大丈夫ですよと答える。教習所のスラロームを思い出す。立ち上がりにアクセル!って教官が言っていたなぁ。峠を下って傾斜がなだらかになってホッとする。合角ダムはこじんまりとしたダムだった。ちょっと休憩して次の有馬峠を目指す。
有馬峠へ向かう途中の浦山ダムで少し休憩。ここは3月に来たところだ。その時の日記はコチラへ。釣り堀を過ぎると道は急に細くなる。この前来た時は積雪のため通行止めだった。この道も前の舗装林道と似た感じで落石があるのでそれらをよけつつコーナーを回って行く。そして有馬峠へ到着。

有馬峠から眺めた名栗湖。新緑が眩しい。

ここからは下り。気の抜けないコーナーが続く。集中と緊張の時間。
そして有馬ダムへ到着。

上から見下ろす。ロックフィルダムだ。石をはがさないでくださいって注意書きが。

名栗湖をバックに。

その後、東青梅のコンビニで一休みして帰宅の途へ。途中で雨が。。。そして渋滞。うーむ。秩父は近くて遠い。そして僕が子供の頃見た懐かしい風景がそこにはあった。
さて次はどこへ行こうか。
今日は暑くなるよ!と天気予報。気合いも大事だけど水分補給も忘れないようにしよう。
圏央道の狭山日高IC近くのコンビニで待ち合わせたのだが、不覚にも遅刻。関越の事故渋滞8kmでげんなり。関越って東名や中央高速より道幅が狭くないかい?すり抜けが大変だった。コウタロウさん、炎天下の下、待たせてしまってすまなかったと反省。
気を取り直して国道299号線と平行している奥武蔵グリーンラインへ向かう。道幅も狭くハイカーやチャリダーが多いので飛ばさずゆっくり。ストレスは溜まるがウォーミングアップといこう。タイヤも替えたばかりだしね。
白石峠から定峰峠に至る道はコーナ手前に小さなバンプが何個もあっておらおらスピード出すんじゃないぞと無言の圧力。ガタガタする度にタンクバッグの中のデジカメが心配だ。
定峰峠にはバイクがいっぱい。そしてそこから秩父の街へ下る埼玉県道11号は道幅も広くいいコーナーが続く。いいね、この道。ということで写真でも取ろうかとUターンしてもう1往復。眼下に広がる秩父の街、でもなかなか駐車できるいいポイントはなく木陰の下でパチリ。うーん、逆光で真っ暗けだ。なので写真は載せない。
土坂峠のある県道71号を目指す、すでに13時をまわっていたので地元のレストランで昼食。バイクを降りると猛烈に暑い。暑さで消耗したエネルギーを取り戻すため卵ピラフで炭水化物を補給。刻み海苔がかかっていて味も見た目もピラフではなくチャーハン。ならチャーハンと書いておくれ。
さてさて、県道71号はとっても気持ちの良い道。路面もよくて中速カーブが続く。いいですねぇ。そこから国道462号へ。そろそろ折り返しの時間だ。また来た道を戻るのもなんだし、地図にあった名もなき道を通って合角ダムへぐるりと戻ることにする。神流川は昔釣りとキャンプに来たことがあったな。それにしてもどこで曲がったらいいのだろう。コウタロウさん、どうも行き過ぎみたいだよ、ということで地図を再確認。トンネル抜け~て~。橋を渡るあた~り~。今あったよね、道。またまたUターン。そこは民家が立ち並ぶ細い道だった。民家はすぐになくなり砂利が浮くくねくね道が始まる。ひょえー、後輪が滑るぅ。前輪ロックだけはしないよう気をつけよう。んっ、ABS効くんじゃないか。いや、なめるようなタッチでブレーキングを続けるのだ。途中大丈夫?ってコウタロウさんが聞いてくれた。大丈夫ですよと答える。教習所のスラロームを思い出す。立ち上がりにアクセル!って教官が言っていたなぁ。峠を下って傾斜がなだらかになってホッとする。合角ダムはこじんまりとしたダムだった。ちょっと休憩して次の有馬峠を目指す。
有馬峠へ向かう途中の浦山ダムで少し休憩。ここは3月に来たところだ。その時の日記はコチラへ。釣り堀を過ぎると道は急に細くなる。この前来た時は積雪のため通行止めだった。この道も前の舗装林道と似た感じで落石があるのでそれらをよけつつコーナーを回って行く。そして有馬峠へ到着。

有馬峠から眺めた名栗湖。新緑が眩しい。

ここからは下り。気の抜けないコーナーが続く。集中と緊張の時間。
そして有馬ダムへ到着。

上から見下ろす。ロックフィルダムだ。石をはがさないでくださいって注意書きが。

名栗湖をバックに。

その後、東青梅のコンビニで一休みして帰宅の途へ。途中で雨が。。。そして渋滞。うーむ。秩父は近くて遠い。そして僕が子供の頃見た懐かしい風景がそこにはあった。
さて次はどこへ行こうか。
GWの1400kmのツーリングから帰ってきて洗車している時にリアタイヤのセンターがつるつるになっているのを発見。なぜ?行く前はかなり山があったはず。走行4800kmでタイヤ交換となった。早いなぁという印象。アクセルを開け過ぎなのかエンブレが多すぎるのか。ちなみにフロントタイヤは半分ぐらい減っていた。このままでは危ないので即交換。
以前のタイヤ、ダンロップD218。

今度のタイヤ、ミシュランパイロットロード2

高速を使って峠道に行くことが多いのだけれど、ロングライフでそこそこグリップがあると評判のタイヤということで選択。15,000kmぐらい持ってくれればとても嬉しい。
交換が終わってタイヤの皮むきのため曇り空の午後に奥多摩周遊道路に向かった。新しいタイヤにはワックスが塗ってあるのですべるのでタイヤの表面を少しずつ削るのだ。
環八の渋滞にはまって都民の森に着いたのはもう午後3時半。奥多摩周遊の後大菩薩ラインを通って勝沼へ抜けようと思った。このルートは3月にツーリング仲間と通ったルートだ。
奥多摩周遊の駐車場にて。

気温は9度。寒かった。奥多摩湖まで下って小菅に向かおうとしたら雨がぽつりぽつり。西の山を見たら黒い雲が。やめよう。といことで奥多摩周遊を逆戻り。標高が高くなると霧で視界不調。おまけに雨で胸より上は濡れ濡れ、おまけに路面も濡れ濡れ。伴ちゃん(Bandit 1250S)初の雨天走行。皮むきどころではない(涙)
その後道を3回ほど間違えて帰宅の予定時間が30分ほど遅れてしまった。おまけに寒さで肩凝り。今日は割とダメな日だった。あきらかに準備不足。でも帰ってみてタイヤを見ると思ったより剥けてたのでよしとしよう。
以前のタイヤ、ダンロップD218。

今度のタイヤ、ミシュランパイロットロード2

高速を使って峠道に行くことが多いのだけれど、ロングライフでそこそこグリップがあると評判のタイヤということで選択。15,000kmぐらい持ってくれればとても嬉しい。
交換が終わってタイヤの皮むきのため曇り空の午後に奥多摩周遊道路に向かった。新しいタイヤにはワックスが塗ってあるのですべるのでタイヤの表面を少しずつ削るのだ。
環八の渋滞にはまって都民の森に着いたのはもう午後3時半。奥多摩周遊の後大菩薩ラインを通って勝沼へ抜けようと思った。このルートは3月にツーリング仲間と通ったルートだ。
奥多摩周遊の駐車場にて。

気温は9度。寒かった。奥多摩湖まで下って小菅に向かおうとしたら雨がぽつりぽつり。西の山を見たら黒い雲が。やめよう。といことで奥多摩周遊を逆戻り。標高が高くなると霧で視界不調。おまけに雨で胸より上は濡れ濡れ、おまけに路面も濡れ濡れ。伴ちゃん(Bandit 1250S)初の雨天走行。皮むきどころではない(涙)
その後道を3回ほど間違えて帰宅の予定時間が30分ほど遅れてしまった。おまけに寒さで肩凝り。今日は割とダメな日だった。あきらかに準備不足。でも帰ってみてタイヤを見ると思ったより剥けてたのでよしとしよう。
渡辺美里コンサートツアー 2009 「Dear My Songs ~輝くとき~」の2日目座間に行って来た。
どうやって行こうか迷ったのだが、なじみのある相鉄線で行くことにした。電車に揺られながら携帯で降りる駅を検索。海老名で小田急に乗り換えずさがみ野で下車して歩くことにした。ナビでは会場まで3.8kmとなっていた。この日はとっても暑くて246を歩いているとき失敗したと思った。
歩くこと45分、ようやく会場のハーモニーホール座間に着いた。座間のマークはザマをデフォルメしているようだ。

外も中も綺麗なホール。このあたりは以前畑だったのではないだろうか、空がとても広い。隣には市役所が建っている。

今回のツアーはラジオがひとつのテーマなので始まりはDJ風。本編が始まる前の1曲目、昨日の越谷はRCサクセションの「雨上がりの夜空に」だったけれど今日はThe Rolling Stonesの「Start Me Up」。会場ごとに変わるのだろう。
昨日に比べて今日は前半がとってもまとまっていた感じがした。歌った歌は昨日とほぼ一緒で「卒業」が「さくらの花の咲く頃に」に「悲しいボーイフレンド」が「素顔」になってたと思う。どれも好きな歌だ。このあたりも会場ごとに変わるのだろう。
美里が話している時に間の手を入れる人が多くてまいった。美里がしゃべりにくくなる間の手は止めた方がいい。
そして頭の中が80%沸騰って感じの終盤が気もちいい。私の懐メロ、身体に染み込んだ歌たち。やっぱり美里はエンターテイナーだと思う。美里のライヴが初めての人もそうじゃない人も楽しめると思う。無理して2日行ってよかった。機会があればもう一度観たい。。。
今回の美里のライヴの記事がインターネットのニュースにないなぁと思っていたらようやく1件発見。チケットぴあの記事。とっても美しい美里の写真付き。みさともの☆えるも☆さんも言っていたが越谷のライヴは有料のもので600本目だったようで。5月2日にデビュー25年目に突入。目指せ1000本!んっ、僕は何本目だ?50本目が山中湖だったような気がするのでたぶん54回目ぐらいか?目指せ100本!
どうやって行こうか迷ったのだが、なじみのある相鉄線で行くことにした。電車に揺られながら携帯で降りる駅を検索。海老名で小田急に乗り換えずさがみ野で下車して歩くことにした。ナビでは会場まで3.8kmとなっていた。この日はとっても暑くて246を歩いているとき失敗したと思った。
歩くこと45分、ようやく会場のハーモニーホール座間に着いた。座間のマークはザマをデフォルメしているようだ。

外も中も綺麗なホール。このあたりは以前畑だったのではないだろうか、空がとても広い。隣には市役所が建っている。

今回のツアーはラジオがひとつのテーマなので始まりはDJ風。本編が始まる前の1曲目、昨日の越谷はRCサクセションの「雨上がりの夜空に」だったけれど今日はThe Rolling Stonesの「Start Me Up」。会場ごとに変わるのだろう。
昨日に比べて今日は前半がとってもまとまっていた感じがした。歌った歌は昨日とほぼ一緒で「卒業」が「さくらの花の咲く頃に」に「悲しいボーイフレンド」が「素顔」になってたと思う。どれも好きな歌だ。このあたりも会場ごとに変わるのだろう。
美里が話している時に間の手を入れる人が多くてまいった。美里がしゃべりにくくなる間の手は止めた方がいい。
そして頭の中が80%沸騰って感じの終盤が気もちいい。私の懐メロ、身体に染み込んだ歌たち。やっぱり美里はエンターテイナーだと思う。美里のライヴが初めての人もそうじゃない人も楽しめると思う。無理して2日行ってよかった。機会があればもう一度観たい。。。
今回の美里のライヴの記事がインターネットのニュースにないなぁと思っていたらようやく1件発見。チケットぴあの記事。とっても美しい美里の写真付き。みさともの☆えるも☆さんも言っていたが越谷のライヴは有料のもので600本目だったようで。5月2日にデビュー25年目に突入。目指せ1000本!んっ、僕は何本目だ?50本目が山中湖だったような気がするのでたぶん54回目ぐらいか?目指せ100本!
渡辺美里コンサートツアー 2009 「Dear My Songs ~輝くとき~」の初日、越谷に行って来た。越谷はなんとなくほっとする懐かしい雰囲気の街だった。
ロッテリアでちょこっとお腹に入れた後「元祖白いたいやき 尾長屋・健介越谷店」でたいやきを食す。もちもちのもちもちって感じ。でもたいやきはかりっが好きかな。




そして会場のサンシティ越谷へ。ゆるいときが流れていた。


空もいい感じ。

そしてホールの中へ。KT TunstallのSuddenly I seeがかかっていよいよ美里の登場だ、と思ったらもう一曲。雨上がりの夜空にが流れた。口ずさみながら今日一発目の涙。
今日も美里はよく声が出てた。パワーアップしたんでないかい?それにしてもココロが解放されるライヴだった。ホールのライブは3年ぶり。いいねぇ。Dear My Songsの数々。80年代の歌もいっぱいあってすっかり気分は10代。
途中のお便りコーナー「あしたカード」での一言。やっぱり男性は仕事ができるのが全てですよね、ときっぱり。仕事のできる人は気配りもできるしとのこと。生まれ変わったら美里を支える主夫としていい仕事をするぞと誓う。
そして、清志郎の話。途中涙ぐむ美里にがんばれ!とか泣くな!とか声をかけるのはいけないよ。恐いなぁって美里が怒ってたぞ。大切な人の為に涙するって言うのは大事なことだ。今日のライヴもきっと清志郎に届いていると思う。
会場では知り合いの方々に声をかけてもらった。ありがたいことです。
明日は座間のライヴにいくのですぐに帰ろうかなと思ったけれどいっぱいだけと居酒屋へ。またまた楽しいときを過ごした。帰り道、ほろ酔い加減でオリジン弁当の前を通ったとき小室の哲っちゃんを思い出した。
一緒にいった友達が美里やせた?と言っていたけれど確かに顔がやせた。でも衣装を替えて戻って来たとき貫禄を感じた。凄い人は大きく見えちゃうのだ。
新旧織り交ぜて楽しませてくれました。やっぱり美里は最高だよ。ありがとう。それから秘密のダンサーズ、会を重ねるごとに上達の予感。
と、この日記を書いていたら美里も日記を更新。ここだ! 美里、もう寝た方がいいぞ。
追伸。ネタバレなので知りたい人だけクリックしてね。これからずっと歌いたい歌だそうです。
この歌だ!
ロッテリアでちょこっとお腹に入れた後「元祖白いたいやき 尾長屋・健介越谷店」でたいやきを食す。もちもちのもちもちって感じ。でもたいやきはかりっが好きかな。




そして会場のサンシティ越谷へ。ゆるいときが流れていた。


空もいい感じ。

そしてホールの中へ。KT TunstallのSuddenly I seeがかかっていよいよ美里の登場だ、と思ったらもう一曲。雨上がりの夜空にが流れた。口ずさみながら今日一発目の涙。
今日も美里はよく声が出てた。パワーアップしたんでないかい?それにしてもココロが解放されるライヴだった。ホールのライブは3年ぶり。いいねぇ。Dear My Songsの数々。80年代の歌もいっぱいあってすっかり気分は10代。
途中のお便りコーナー「あしたカード」での一言。やっぱり男性は仕事ができるのが全てですよね、ときっぱり。仕事のできる人は気配りもできるしとのこと。生まれ変わったら美里を支える主夫としていい仕事をするぞと誓う。
そして、清志郎の話。途中涙ぐむ美里にがんばれ!とか泣くな!とか声をかけるのはいけないよ。恐いなぁって美里が怒ってたぞ。大切な人の為に涙するって言うのは大事なことだ。今日のライヴもきっと清志郎に届いていると思う。
会場では知り合いの方々に声をかけてもらった。ありがたいことです。
明日は座間のライヴにいくのですぐに帰ろうかなと思ったけれどいっぱいだけと居酒屋へ。またまた楽しいときを過ごした。帰り道、ほろ酔い加減でオリジン弁当の前を通ったとき小室の哲っちゃんを思い出した。
一緒にいった友達が美里やせた?と言っていたけれど確かに顔がやせた。でも衣装を替えて戻って来たとき貫禄を感じた。凄い人は大きく見えちゃうのだ。
新旧織り交ぜて楽しませてくれました。やっぱり美里は最高だよ。ありがとう。それから秘密のダンサーズ、会を重ねるごとに上達の予感。
と、この日記を書いていたら美里も日記を更新。ここだ! 美里、もう寝た方がいいぞ。
追伸。ネタバレなので知りたい人だけクリックしてね。これからずっと歌いたい歌だそうです。
この歌だ!
明日から渡辺美里コンサートツアー 2009 「Dear My Songs ~輝くとき~」が始まる。初日の越谷、次の座間に行く予定だ。なので急遽予習に入る。
まずはe+の美里のコメント映像。久しぶりに見る美里はかわいい感じ。最近は逞しさが目立つなぁと思っていたので。
そしてHPのチェック。最近美里のHPは携帯サイトばかりでPCサイトを見ていなかったのでチェックしたらコンサートツアー連動企画で「あしたカード」大募集とのこと。これは自分の輝くとき、美里の好きな歌とエピソード、地元の名産などのコメントをライヴで美里がコンサート中に紹介すると言うもの。で、ライヴの3日前までにe-mailで送ってねとのこと。時すでに遅し。しかし投稿は会場でも可とのこと。うーん、どうしよう。一応書いておくか。美里に名前を呼ばれると嬉しいもんね。
まずはe+の美里のコメント映像。久しぶりに見る美里はかわいい感じ。最近は逞しさが目立つなぁと思っていたので。
そしてHPのチェック。最近美里のHPは携帯サイトばかりでPCサイトを見ていなかったのでチェックしたらコンサートツアー連動企画で「あしたカード」大募集とのこと。これは自分の輝くとき、美里の好きな歌とエピソード、地元の名産などのコメントをライヴで美里がコンサート中に紹介すると言うもの。で、ライヴの3日前までにe-mailで送ってねとのこと。時すでに遅し。しかし投稿は会場でも可とのこと。うーん、どうしよう。一応書いておくか。美里に名前を呼ばれると嬉しいもんね。
戸隠のように凍えない夜は快適だ。朝もすっきりと起きられる。今日のメインはなぎさドライブウェイ、砂浜の道路だ。そして白川、高山経由で長野の開田高原を目指すことにする。
早朝の海岸線のワインディングを抜けると間垣と呼ばれる竹で作った高い垣根に囲まれた集落があった。強い風が吹くことを語っている。

国道249号を南下しなぎさドライブウェイを目指す。なぎさドライブウェイの入り口は砂がやわらかくタイヤが取られ真っ直ぐ進めない。これはダメか?と思い少し進むと砂は固くなった。そして砂浜を流す。気持ちよくてヘルメットの中で笑ってしまう。
約8キロの砂浜を走る。気持ちいいのですれ違うバイクにサインを送る。

サイドスタンドは当然役に立たず、センタースタンドもご覧のように砂にめり込んでいる。バイクが倒れなくてよかった。

なぎさドライブウェイを堪能した後国道471号を南下し白川郷を目指す。
途中のチューリップ畑で。

国道156号を白川郷へ。途中五箇山の菅沼集落に立ち寄る。今回唯一のちゃんとした観光。白玉小豆アイスを食べて身体を冷やす。
タイムスリップしたような合掌造りの集落。



そして白川郷へ。がーん、駐車場は満杯。観光客で大混雑。ここは避けよう。集落を半周して山の展望台へ。

岩魚とニジマスの定食を食べた。今回食べた唯一の地物。うまかった。

国道156号、158号で高山の街へ。ここも観光客でいっぱいなので静かな裏道を選んで街並をちょっと楽しむ。オヤジの一人旅にはそれぐらいでいい。
国道361号を開田高原へ向かう。御岳明神温泉やまゆり荘で身体を温めキャンプ場へ。ビールと焼酎でまた夜空を眺める。
キャンプ場にて。

今日も快晴、木曾御岳山。

野麦峠に向かう。走りがいのある道が続く。早朝なので峠の資料館もまだ空いていないのでそのまま木曾方面へ。あいにく北側斜面は残雪の雪解け水で濡れていた。
10数年前に通った権兵衛峠は立派なトンネルとなっていた。うーん、旧道を通ればよかった。伊那、高遠を経て中央高速へ向かう。途中三峰川沿いで雪山を眺めながら遅い朝ご飯。
国道152号沿いの農道でいい感じの橋を発見し立ち寄る。橋にパニアをこすりつけてしまった。まぁいいか。

八ヶ岳PAでざるそばを食べて家路へノンストップ。家族へのお土産は戸隠蕎麦、飛騨牛の昆布巻き、信玄餅と食べ物ばかり。
家についてキャンプ道具の片付けと洗車。リアタイヤを見てびっくり。真ん中はつるつる。伴ちゃん(Bandit 1250S)の総走行距離は約4800キロ。今回の走行距離は1430キロ、悪路のワインディングでこうなってしまったらしい。

上州・信州・能登・飛騨をまわって感じたこと。日本にはまだまだ子供たちに残せるものがあるってこと。日本はバイクで旅をするのに丁度いいってこと。国道からちょっと外れると人々の暮らしがそこにあること。これからもまだまだいっぱい走ろう。
おしまい。
おまけ。友人がYahoo!ドライブを利用していて簡単だよとのことなのでルートマップを作ってみた。
3泊4日ワインディングの旅
早朝の海岸線のワインディングを抜けると間垣と呼ばれる竹で作った高い垣根に囲まれた集落があった。強い風が吹くことを語っている。

国道249号を南下しなぎさドライブウェイを目指す。なぎさドライブウェイの入り口は砂がやわらかくタイヤが取られ真っ直ぐ進めない。これはダメか?と思い少し進むと砂は固くなった。そして砂浜を流す。気持ちよくてヘルメットの中で笑ってしまう。
約8キロの砂浜を走る。気持ちいいのですれ違うバイクにサインを送る。

サイドスタンドは当然役に立たず、センタースタンドもご覧のように砂にめり込んでいる。バイクが倒れなくてよかった。

なぎさドライブウェイを堪能した後国道471号を南下し白川郷を目指す。
途中のチューリップ畑で。

国道156号を白川郷へ。途中五箇山の菅沼集落に立ち寄る。今回唯一のちゃんとした観光。白玉小豆アイスを食べて身体を冷やす。
タイムスリップしたような合掌造りの集落。



そして白川郷へ。がーん、駐車場は満杯。観光客で大混雑。ここは避けよう。集落を半周して山の展望台へ。

岩魚とニジマスの定食を食べた。今回食べた唯一の地物。うまかった。

国道156号、158号で高山の街へ。ここも観光客でいっぱいなので静かな裏道を選んで街並をちょっと楽しむ。オヤジの一人旅にはそれぐらいでいい。
国道361号を開田高原へ向かう。御岳明神温泉やまゆり荘で身体を温めキャンプ場へ。ビールと焼酎でまた夜空を眺める。
キャンプ場にて。

今日も快晴、木曾御岳山。

野麦峠に向かう。走りがいのある道が続く。早朝なので峠の資料館もまだ空いていないのでそのまま木曾方面へ。あいにく北側斜面は残雪の雪解け水で濡れていた。
10数年前に通った権兵衛峠は立派なトンネルとなっていた。うーん、旧道を通ればよかった。伊那、高遠を経て中央高速へ向かう。途中三峰川沿いで雪山を眺めながら遅い朝ご飯。
国道152号沿いの農道でいい感じの橋を発見し立ち寄る。橋にパニアをこすりつけてしまった。まぁいいか。

八ヶ岳PAでざるそばを食べて家路へノンストップ。家族へのお土産は戸隠蕎麦、飛騨牛の昆布巻き、信玄餅と食べ物ばかり。
家についてキャンプ道具の片付けと洗車。リアタイヤを見てびっくり。真ん中はつるつる。伴ちゃん(Bandit 1250S)の総走行距離は約4800キロ。今回の走行距離は1430キロ、悪路のワインディングでこうなってしまったらしい。

上州・信州・能登・飛騨をまわって感じたこと。日本にはまだまだ子供たちに残せるものがあるってこと。日本はバイクで旅をするのに丁度いいってこと。国道からちょっと外れると人々の暮らしがそこにあること。これからもまだまだいっぱい走ろう。
おしまい。
おまけ。友人がYahoo!ドライブを利用していて簡単だよとのことなのでルートマップを作ってみた。
3泊4日ワインディングの旅
夜寒くて何度か目を覚ました。3シーズン用のテントとシュラフの中で縮こまる。朝起きて水場に行くと水道は凍結して水は出てこなかった。
バイクにも霜が。

身体を温める為に散歩に出かける。誰も歩いていない道をとぼとぼと。
水芭蕉の花が咲いていた。

鬼無里村を抜けて国道406号から国道148号へ。途中砂利で後輪がすべってこけるかと思った。あぶない、あぶない。
鬼無里村にて。

北アルプス。

白馬のコンビニで頂きに雪の残る山を眺めながら朝ご飯を食べ糸魚川から国道8号へ。海沿いの断崖をくねくねとした道が続く。トンネルも多い。この道は14年前に通ったことがありまた走りたいと思っていた。
親知らずのパーキングにて日本海を眺める。

富山県から石川県に入る。高岡から国道160号へ。いよいよ能登半島に入る。七尾経由で国道249号を北上。海岸線の道を珠洲まで。黒部、立山の山々を海の彼方に見ながら海岸線のワインディングを堪能する。
珠洲の街に着くと時刻は午後4時、どうしよう。温泉に入るか、もう少し進むか。海岸線をもう少し走って輪島を目指すことにする。石川県道12号から28号へ。狼煙という町でさいはての地という横断幕が迎えてくれた。自らさいはてとは気に入った。このあたりで泊まろうかと思ったが14年前のツーリングマップ(まだマップルと名乗っていない)のキャンプ場はやっていない模様。先月、14,5年ぶりにツーリングマップを最新のツーリングマップルに買い替えた。買い替えたのは関東・甲信越、東北、北海道なので中部は古いままだった。
だんだん暗くなって来たので揚浜塩田もちらりと横目で見ただけ、白米千枚田にも立ち寄らず。夕日だけをカメラに収めた。

輪島で普通のラーメン屋に入ってワンタンめんを食べた。豚骨スープが冷えた身体に染みる。そして輪島のキャンプ場へ。ペットボトルの焼酎を飲みながら月と星を眺める。
バイクにも霜が。

身体を温める為に散歩に出かける。誰も歩いていない道をとぼとぼと。
水芭蕉の花が咲いていた。

鬼無里村を抜けて国道406号から国道148号へ。途中砂利で後輪がすべってこけるかと思った。あぶない、あぶない。
鬼無里村にて。

北アルプス。

白馬のコンビニで頂きに雪の残る山を眺めながら朝ご飯を食べ糸魚川から国道8号へ。海沿いの断崖をくねくねとした道が続く。トンネルも多い。この道は14年前に通ったことがありまた走りたいと思っていた。
親知らずのパーキングにて日本海を眺める。

富山県から石川県に入る。高岡から国道160号へ。いよいよ能登半島に入る。七尾経由で国道249号を北上。海岸線の道を珠洲まで。黒部、立山の山々を海の彼方に見ながら海岸線のワインディングを堪能する。
珠洲の街に着くと時刻は午後4時、どうしよう。温泉に入るか、もう少し進むか。海岸線をもう少し走って輪島を目指すことにする。石川県道12号から28号へ。狼煙という町でさいはての地という横断幕が迎えてくれた。自らさいはてとは気に入った。このあたりで泊まろうかと思ったが14年前のツーリングマップ(まだマップルと名乗っていない)のキャンプ場はやっていない模様。先月、14,5年ぶりにツーリングマップを最新のツーリングマップルに買い替えた。買い替えたのは関東・甲信越、東北、北海道なので中部は古いままだった。
だんだん暗くなって来たので揚浜塩田もちらりと横目で見ただけ、白米千枚田にも立ち寄らず。夕日だけをカメラに収めた。

輪島で普通のラーメン屋に入ってワンタンめんを食べた。豚骨スープが冷えた身体に染みる。そして輪島のキャンプ場へ。ペットボトルの焼酎を飲みながら月と星を眺める。
今年のGWは12連休。しかし娘の学校はカレンダーどおりなので、前半に1人で3泊4日キャンプツーリングに行ってきた。
行き先は能登半島、1泊目は戸隠に決めた。
7時に起床。予定していた風呂掃除、バイクの洗車、妻の実家の蛍光灯取り替え、2階の電動シャッターの故障チェックをすませ10時に出発。我ながらいい感じではないか。
関越自動車道を北へ向かう。途中ちょっと渋滞があったがまだGWの出だしでそれほどの渋滞ではなくて良かった。赤城高原SAで舞茸天ぷらうどんを食べて休憩。SAから見える山々は美しく胸が高鳴る。昭和ICで降りて国道17号から国道145号へ。日本ロマンチック街道と呼ばれる道を西へ向かう。中之条から四万方面へ入り群馬県道55号へ。
県道55号へ入ってすぐの天然橋をバックに。なぜに天然?

新緑の中を駆け抜ける道は気持ちいい。道も空いていて快適、快適。
県道55号から国道405号に出る前にいい感じ桜の木の下で。

国道405号から国道292号、志賀草津道路へ。草津の温泉に寄ることもなく戸隠への道を急ぐ。残雪残るワインディングは爽快の一言。アクセルを開けてぐいぐいと上って行く。
山肌に残雪の模様が美しい。

さぶっ!

そして日本国道最高地点へ。ライダーは最高とか最北とかの言葉に弱い。

志賀草津道路は景色も素晴らしく走り応えのある道だった。行楽シーズンはと~ても混んでるらしいけどそれほど混んでいなくてラッキーだった。
千曲川あたりに降りると風が急に暖かくなった。そこから国道18号を信濃町へ向かい長野県道36号経由で戸隠へ。のはずが37号を南下してしまいおっとっと。途中で気がついて36号へ戻った。
キャンプ場へ着くとすでに6時。そそくさとテントを張ってから近くの神告げ温泉で温まる。キャンプ場へ戻ってビールとつまみで星空を眺める。それにしても寒い。テントのフライシートの表面に霜が増えて行く。
行き先は能登半島、1泊目は戸隠に決めた。
7時に起床。予定していた風呂掃除、バイクの洗車、妻の実家の蛍光灯取り替え、2階の電動シャッターの故障チェックをすませ10時に出発。我ながらいい感じではないか。
関越自動車道を北へ向かう。途中ちょっと渋滞があったがまだGWの出だしでそれほどの渋滞ではなくて良かった。赤城高原SAで舞茸天ぷらうどんを食べて休憩。SAから見える山々は美しく胸が高鳴る。昭和ICで降りて国道17号から国道145号へ。日本ロマンチック街道と呼ばれる道を西へ向かう。中之条から四万方面へ入り群馬県道55号へ。
県道55号へ入ってすぐの天然橋をバックに。なぜに天然?

新緑の中を駆け抜ける道は気持ちいい。道も空いていて快適、快適。
県道55号から国道405号に出る前にいい感じ桜の木の下で。

国道405号から国道292号、志賀草津道路へ。草津の温泉に寄ることもなく戸隠への道を急ぐ。残雪残るワインディングは爽快の一言。アクセルを開けてぐいぐいと上って行く。
山肌に残雪の模様が美しい。

さぶっ!

そして日本国道最高地点へ。ライダーは最高とか最北とかの言葉に弱い。

志賀草津道路は景色も素晴らしく走り応えのある道だった。行楽シーズンはと~ても混んでるらしいけどそれほど混んでいなくてラッキーだった。
千曲川あたりに降りると風が急に暖かくなった。そこから国道18号を信濃町へ向かい長野県道36号経由で戸隠へ。のはずが37号を南下してしまいおっとっと。途中で気がついて36号へ戻った。
キャンプ場へ着くとすでに6時。そそくさとテントを張ってから近くの神告げ温泉で温まる。キャンプ場へ戻ってビールとつまみで星空を眺める。それにしても寒い。テントのフライシートの表面に霜が増えて行く。
清志郎さんんが亡くなった。人はいつか死んでしまうんだと言うことを身近な人や良く見聞きする人の死によって認識し、いつかは自分も死んでしまうんだろうなと歳をとるほどにそう思う。
今から30年ほど前にステージを転げ回りながら歌う彼の姿に衝撃を受けた。コアなファンではないけれど彼の作る歌は反骨性のあるものも日常を歌ったものも好きだ。彼のライヴは一度だけ観ることができた。一緒に行った彼のファンだった友人とはもう年賀状のやり取りだけになってしまったが清志郎の歌を聴くと彼のことを思い出す。
今から30年ほど前にステージを転げ回りながら歌う彼の姿に衝撃を受けた。コアなファンではないけれど彼の作る歌は反骨性のあるものも日常を歌ったものも好きだ。彼のライヴは一度だけ観ることができた。一緒に行った彼のファンだった友人とはもう年賀状のやり取りだけになってしまったが清志郎の歌を聴くと彼のことを思い出す。