今年ももうすぐ終わりだな。とにかく忙しく、いろいろとあった年であった。よくやったと自分を褒めてあげたい。
で、2016年に観た映画、もう一度観たいランキングを発表しておこう。このリストは私の備忘録なのであまり気にせず参考にしてね。
海よりもまだ深く(初日舞台挨拶 & ティーチイン) 是枝裕和ワールド全開で大好きな作品だ
君の名は。 美しい風景、琴線に触れるストーリー展開、走る音楽、鉄板系
ハドソン川の奇跡(Sully)クリント・イーストウッド監督にトム・ハンクス主演、間違いのない映画
キャロル(Carol)美しい映像と心の移ろいに酔いしれる
ブルックリン(Brooklyn)前を向いて生きよう!
教授のおかしな妄想殺人(Irrational Man)ウッディ・アレンてハズレがない
中島みゆき 夜会VOL. 18「橋の下のアルカディア」-劇場版- 夜会の集大成と言われるが、まだ進化し続けると思う
ブリッジ・オブ・スパイ (Bridge Of Spies)スピルバーグにトム・ハンクス、正義に涙し、平和を願う
リリーのすべて(The Danish Girl)自分のココロに正直に生きることが生きるということなのだろうか
レヴェナント 蘇りし者(The Revenant)圧倒的な臨場感、痛みを感じる映像を体験する
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(ROGUE ONE/STAR WARS STORY)ちょっと待てよもあるけれど、愛おしい物語だ
アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(Alice Through Looking Glass)アリスはいつだって夢を忘れない
ヤング・アダルト・ニューヨーク(While Were Young)今を生きることが大事なのだ
幸せをつかむ歌(Ricki and the Flash)メリル・ストリープは何やってもその人そのものに見えちゃう
ある天文学者の恋文(La Corrispondenza)本当に人を愛することができた人は幸せだ
ボーダーライン(Sicario)エミリー・ブラントもいいがベニチオ・デル・トロが渋すぎる
ジャック・リーチャーNEVER GO BACK(Jack Reacher: Never Go Back)映画館から出たら尾行されていないか確認だ
マネーモンスター(Money Monstar)コメディだと思って観ているといい意味で裏切られる
ルーム(Room)子役のジェイコブ・トレイブレイが可愛くて素晴らしい演技
家族はつらいよ(初日舞台挨拶) 世の男性特におじさんは観た方がよい
ブラック・スキャンダル(Black Mass) 映画として素晴らしいが、心が晴れないストーリーだ
ガールズ・オン・ザ・トレイン(The Girl on the Train)エミリー・ブラントはいい演技だけど、そんな落ちなの?
ジェーン(Jane Got A Gun) 久しぶりに西部劇を観たくなって、突き抜け感がちょっと足りない
インディペンスデイ:リサージェンス(Independence Day:Resurgence)
追憶の森(The Sea of Trees)マシュー・マコノヒーの演技が素晴らしい、脚本がイマイチ
女が眠る時(初日舞台挨拶) 現実なのか夢なのか、判らなくなれば、それでよしとしよう
ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(5 Fights Up) 日々の暮らしに二人の人生が滲んでいる
エスコバル楽園の掟(Escobar: Paradise Lost) ベニチオ・デル・トロはいいねぇ
砂上の法廷(The Whole Truth)よくできたストーリーで一気に見られる
ジェイソン・ボーン(Jason Bourne)そりゃないだろ、の展開でアクション全開
バイオハザード:ザ・ファイナル(Resident Evil:The Final Chapter)ついに完結、これで安心して眠ることができる
=== ここからは映画館で観なくていい感じ ===
スーサイド・スクアッド(Suicide Squad)ちょっと微妙だ
虹蛇と眠る女(Strangerland) テレビドラマでもいいかな
残穢 住んではいけない部屋(初日舞台挨拶) そんなに怖くない
マネーショート 華麗なる大逆転(The Big Short) まとまりがない