3/3(木)
文化放送の
斉藤一美のS/N/A/Pにゲスト出演です。文化放送の番組紹介で「斉藤一美のS/N/A/P」を探す時に甲斐よしひろさん、財津和夫さんの名前がありました。おじさんもがんばってるねえ。甲斐バンドやチューリップは中学生の時によく聴きました。
さっき
斉藤一美のS/N/A/PのHPを確認したら、美里出演時の写真がアップされていました。
美里の出演は19:30ですが番組は19:00から始まりました。西武関連ニュースがありましたが美里はどんな気持ちで聴いていたのでしょう。
「LOVE IS HERE」がかかりました。斉藤アナは美里がアコースティックギターを肩からかけてジャカジャカ弾きながら歌うのが好きだと言っていました。僕は歌詞にある"愛し続けてゆくことは 果てしない戦いですか"という言葉がいつ聴いても胸に突き刺さります。
その後ライオンズナーター中継の番組で大江千里さんを通して知り合いになったこと、
「ホームラン・ラン・ラン」にラジオの実況として参加したこと、その年の西武に出演したこと等の馴れ初めを語ってくれました。
さて、美里登場です。インボイス西武ドームとなりましたがとの問いかけに私はまだ発音したことはありませんがとかわしていました。西武が最後ということに対して、最後と言うとネガティブな感じがしますが、20年というとようやったなという感じで20年はいいきっかけだと言っていました。うん、ようやった。
思い出深い年はと聞かれて、毎年新しい、毎回ドラマティックだと言っていました。2daysの嵐のライブに関してはそれ以降万全の準備をして何があってもプラスに持って行けると言っていたのが印象的でした。気持ちがじたばたしない、肝がすわるとも言っていました。ここまではなかなか言えません。
今年のライブに関して最終章ではあるけれど、次に向かっての架け橋となる未来に向かって行く選曲にしたいと言っていましたが、まだまだ悩み中で詳細は決まっていないようです。スタジアムはコンサートに限らず夢の空間だと言っていました。確かに野球とか観に行っても何故かわくわくします。何かが起こるかもしれない、何かに感動するかもしれないという予感がそうさせるのかもしれません。
うたの木 seasons "春"では子供たちや歳を重ねた方にも日本のいい歌、スタンダードと言われる歌を、構えるのではなく「My Revolution」や「サマータイム ブルース」を聴くように聴いて欲しいと言っていました。美里の歌もスタンダードになっていって欲しいと思います。
「さくらの花の咲くころに」を聴いてお別れです。
3/3はラジオ番組に2つ出演しましたが、やはり美里にはラジオが似合います。声がいいんです。いつかきっとラジオ番組に復帰してくれることを願ってやみません。