ミミママの感謝と有難うのブログ

自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!

家の周りの花

2024-10-04 19:33:21 | 庭の花・日記
ディユランタライムタカラヅカの花がどんどん散って
いる。今年の気候は合っているのかよく咲いてくれた。
有難う!冬をしっかり越してね。

ミニヒマワリとサルビアがどちらも零れ種から。場所が
悪くても、ミニヒマワリは好きなので、できるだけその
ままにしておく。サルビアも何10年になるだろう?
どちらも有難う!
オーシャンブルーは随分前に主人が「賑やかで良い
なぁ。」と言うので、伸び放題にさせて置いたら、垣
根全体に広がり、覆われている本来の木の花が咲け
なくなった。

その時一苦労して片付けたので、今は小さい内に気が
つけば抜くのだけれど、残ったほんの少しの株だけで、
こんなに木を覆い尽くしている。確かに賑やかで有り
難いけどね。
玄関の前に植え替えたバラ。枯れるか心配したが、
頑張って咲いてくれて有難う!

え?利休梅が今頃咲いている?1房のみだけどね。

柳葉ひまわりが咲き始めた。葉と茎が細くて花は沢山
つけるので、支えがないと立っていられない。不思
議な花。何か意味があるのかなぁ?でも可愛くて好き!
熱かったから例年より株が小さい様だが、有難う!

でしょう紅葉の新芽。今頃?

***おまけ。
先日行ったコキアの名所の中に、小さな植物園も有
った。これはニチニチソウにそっくりだった。ただ
茎が長くなって垂れ下がっていた。枝垂れ日日草?
色も良かったねぇ。素敵!!


***
今痛み止めの薬が不足していると、テレビで報じられ
ていた。それで時代が変わったんだなぁって思った事は、
無痛分娩希望の人が多くなっていること。産科のお医者
さんが、その病院では90%の人が、無痛分娩希望との事。

私達の世代では、痛みや大変な思いをして産んだから
こそ、子供が可愛いなど言う人もいた。娘がアメリカ
で産んだ時、99%が無痛分娩で驚いた。その頃日本では
無痛分娩の失敗が、時々ニュースになっていたので、
半分もいなかったと思う。

「痛みを耐えるなんて無駄な労力よ。痛かったらすぐに
言うのよ。」と私より少し若い、アメリカ在住が長い日本
の先輩が娘に言い聞かせていた。

この1パーセントは、原住民とアジア系の人だと病院で
聞いたと娘が言っていた。今では日本でも90%になっ
たんだ。良かった。母親は産後すぐでも赤ちゃんに余裕
を持って向き合える。体力の回復も早い。

出産だけでなく、これだけ医療が進んだ今なら、他の
病気でも、痛みってそんなに我慢しなくていいんだなと
この頃思う。我慢は美徳ではない事も有る。
その為には、痛み止めの薬が不足しませんように!

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