自然に感謝・人に感謝。そして有難う!!
そんな毎日を過ごせる事に感謝!
山紫陽花がそろそろ色づき始めた。
昨日、山野草を沢山育てている人から電話が有った。
紫陽花が見頃になったので、いつでも見に来て下さいと。
わざわざ有難いことだ。嬉しい!早速来週見せて貰いに行くつもり。
やはり山紫陽花の種類が小さくて可愛くて好きだ。でも今年、紅色に
染まる山紫陽花が、昨年の夏の水不足がたたったのか、たった一つしか
花をつけていない。一番好きな紫陽花なのにがっかりだ。
柏葉紫陽花も緑っぽい色から、段々白が綺麗に濃くなり、花が開き始めた。
これまた大きくなり過ぎる。結構切り詰めるが、良く咲いてくれる
ので嬉しい。有難う!!
***
永遠の0を読んではいるが、映画とは違い戦争の詳しい説明は
うんざりしてなかなか読み進む事が出来なかった。やっと終わりに近づき、
今朝は母が着替えなどの準備する間も惜しんで読んだ。
感極まって泣きながら読んだ。
涙を拭いて朝の連続テレビを見たら長男が軍隊へ入隊、父親が途中の丘で
じっと見送っている場面。父親に反発していた息子が深々と頭を下げて
挨拶をして行く。又涙があふれて・・・・・・・。
朝から泣きっぱなしだ!!!どうしてこうも涙腺が弱いのかなぁ??
数10年前に知人から頂いた。ところが場所が悪かったのか
全然増えもしないで小さな株のままだった。
主人が庭木の手入れを億劫がる人で、何と玄関先の松を根元から
切ってしまった。その奥の棚に置いていた。鉢も植えた時のまま。
それがこのカタバミには良かったのか、こんなに葉っぱが茂って
植えてから初めて見る姿。
パチパチパチ!頑張ってくれて有難う!!
葉っぱの形が面白い!!楽しい気持ちにさせてくれて有難う!
***
実は我が家今日からキッチンのリフオーム中。
ここ1週間余り中の物を全て出したり片づけたり、それはそれは大変。
何でも貯め込む性格の私達夫婦なので・・・・・・・。
え?なんで?ステンレスの隙間テープの箱に入ったまま無使用が3箱。
え?なんで?小さな陶器の大根おろし蕪の形をした物など3個。
え?なんで?え?なんで?と思う程無駄に買い貯めしている物が出てくる。
片付けも下手なので、あちこちにその時の気分で
違う引き出しに入っていたり・・・・・・。あ~~あ。
全て箱や袋に適当に詰めて、今は座敷が物置になっている。
数日で終わるだろうが、この後また入れ込むのに数日かかるかも。
今日のお昼はどうしよう?お弁当を買ってこようと思っていたら、
「ご飯は炊飯器に残っているから保温にしているよ。」と主人が言う。
キッチンなので冷蔵庫の中の物も取り出しにくい。
あ!ケーキも1個残っているのになぁ・・・・。困っちゃう!!
数年前から悩んでいた。子供達は絶対ここに住む事は無いだろうし、
このままの状態で行こうかどうかと。綺麗になるのは嬉しい!
楽しみ!元気の出る黄色にしたんだ。
思ったよりかかっちゃうんだよね。主人に感謝だ。有難う!!
もっと美味しい物作るね!!
昨日母はのお医者行きの日。朝1番に行って来た。「前回より
血液検査の結果は落ち着いている。但し蛋白質は・・・・・。」との事。
朝は卵ハム類・豆腐は欠かさず毎日食べさせているんだけれどねぇ。
食欲は有り、しっかり食べているんだけれどねぇ。
多分病気のせいで食べても食べても身につかないのかもしれない。
そう先生も仰るので、気にしないと思っても気になってしまう。
デイを休む日は、妹親子が大抵来てくれる。母も楽しみにしている。
「Oっちゃんが蝶々捕って上げるよ。」って言うと喜んでついて来た。
夏には3才になる。色々話しをするので面白い。
3匹捕まえて篭に入れている所。私「どう?Oっちゃん、上手いやろ?」
彼「うん、上手いねぇ。」セリフがとっても面白い。
私が篭に入れている時に1匹逃がした。彼は余所見しながら、
「何してんだろうなぁ。」ってゆっくり大きな声で。え?
これは出来ないと言うと「全然、良いよ。」
私自身もOっちゃんというが、妹夫婦も
姪も甥も全員Oっちゃんと呼ぶ。これは嬉しい事だ。若くなった気分。
いつも孫がいるつもりにさせてくれて有難う!!
大好きだよHちゃん!!
剥いた後、気がついて写真を撮りました
破竹筍を頂いた。これまた祖母がいつも言っていた言葉。
「破竹は孟宗よりずっと美味しい。そして灰汁が少ない。」と。
夕食に早速炊いた。油揚げ・椎茸・こんにゃく・竹輪と一緒に。
とても美味しくできた。良かった!!!
母も大喜び!!有難うございます。
***
昔実家には川に沿って7反(だったと思う)の畑もあったらしい。土手の
補強工事の為に昔なので無料に近い形で買い上げられた。お上のする事に
文句の言えない時代だったのだろう。祖父は取られたといつも言っていた。
そこには孟宗藪が有って、子供の頃は筍沢山食べられていたのに!
と筍好きな母が良く話す。公民館の資料整理の時に
古地図が出て来た。祖父の言っていた事は事実だった。
そこにほんの少しだけ土手に沿って土地が残っている。
国土省の人が2,3年前測定に来た。土手と接する土地の人達は立ち会った。
すると「細長い土地ですね」と国土省の人が言った。
祖父の無念を晴らさでおくものか(ちょっと芝居風台詞)と
私は澄まして答えた。
「ここは7反もの土地が有ったのに、土手を大きくする時に
ただみたいな値段で取られたと祖父が良く言ってました。
はっはっは」と。
市に寄付しますと言った事もあるが、今は管理が大変で
寄付したいと言う人が多いらしく、あっさり断られた。
これまたあっはっはである。
今日は竹の子で、頑固一徹、これぞ明治の男!だった剛毅な祖父まで
思い出した。(ひ孫には甘いばっかりでした)
竹の子に有難う!!