2016年のハロウインの日はアメリカだった。40才
過ぎての出産、我家にとって初孫。ところが当の
本人達は呑気で、毎日いつものように出歩く。ハラハラ
ドキドキだった。
その時の写真。予定日まで少し早いという日だった。
11月3日全米一の仮装行列に出かけた。なんと言っても
ハリウッド、映画の町。想像を遙かに超える、本格的な
仮装の人々も沢山(三国志の仮装)
子供だけでは無い。大人達も大いに楽しんでいる。
大人も子供も(大人の方が多い?)色んな人種の人が
みんなニコニコと。
次から次に繰り出す。
次から次に繰り出す。
いつも娘たちが言う、アメリカの人達は、何事も
本気で楽しむんだよ。うん、うん、充分納得した。
昨年今年のコロナ渦では、どうだったのかな?
***
結局歩きすぎが影響したのだろう、その夜破水(まぁ、
私も2人とも破水が先だったので、悪いとか思っていない
けれど)次の日、帝王切開で無事に出産した。
懐かしい思い出だ。そのスーちゃんも、今年で5才に
なる。今年は下の子共々、宇宙飛行士の仮装をしていた。
可愛い!癒やされるわぁ。有難う。
***
今日川の駅に行ったら、中学生くらいの女の子が四,五人?
仮装してきていた。「ハッピイ、ハロウイン!」と声をかけ
たら、照れくさそうに頭を下げていたわ。堂々として良いのよ。
「楽しいことは良い事よねぇ。」と店員さんと話した。
まぁ、田舎なのでこんなこと言っているが、東京では
コロナが随分治まったとは言え、密になるので心配だろうなぁ。
早くコロナがすっかり治まって、活気が町に戻って欲しいなぁ!
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そのスーちゃんが、時々「グランマどうして来ないの?」
等という。昨日もラインで40分以上話したが、切ろうと
すると「まだ、切っちゃ駄目!」と言う。
もう一度くらい逢いに行けるかなぁ?スーちゃん、オーちゃん
のために、元気にならないとねぇ。頑張らないとねぇ。
有難うね。スーちゃん、オーちゃん。