明後日のお話し会は、2月の小学校へ読み聞かせに行く、絵本と紙芝居を決める
事。前回紙芝居が少なかったので、図書館に行って紙芝居を探した。う~~ん、
片っ端から20組位読んでみたが、気に入るのがなかった!!やっと1時間位
かかって、2組どうやら決めた。
(ゆうらゆらかさのいけ)(ゆうらんせんしまへいく)ただ少し幼稚かなぁ?
小学生ではどうかなぁ?難しいなぁ?みんなの意見はどうかしら?
本は(ぼくのしろくま)(なんだってしてあげるよ)これも幼稚?でも、私の考えは
少し幼稚の方が良いと思っている。学校でも家庭でも年相応を押し付けられているはず。
せめて読み聞かせの時は、幼稚でも感動的な本をじっくり聴くこともよいのではと思う。
母が居る時はなかなか図書館に行く余裕が無くて、他の会員さんに甘えていた。
今せめて罪滅ぼしと言う硬い気持ちではないものの、できるだけ図書館に行って、
選択肢を増やしてあげようかな?と考えている。
もちろん私自身も読むのが楽しいので、有り難い。本2冊は私の好きな内容。
特に、(なんだってしてあげる)は涙がこみ上げるくらいに素敵!!