昨日は主人と花見に行った。昨年サークルのみんなを連れて行った
所だ。昨日は読み聞かせのグループラインに色々コメントが入った。
それを何度もしみじみ読みながら余韻に耽っていたかった。
だから花見はぴったりだった。まだ散ってもいなくて程良い満開。
山のような地形になっているので登ろうとしたら、車で待つ
と言った主人が登ってきた。
珍しいこともあるもんだと思っていたら、やっぱり主人。そこは6合目
位の高さ、上まで登ってまた違う桜の景色を見たかったのに。「まだ
上がるんかえ?何が有るんかえ?桜はこの辺でも有るやないかえ。」
え?アッタマに来た私「お父さんはどこに行っても同じ!お父さんの
前には桜1本あればいいのね!」と主人に従った、食堂は今日はお弁当
のみだった。すると桜の全然見えない駐車場で食べると言い出す始末。
「え?以前来たときは桜の下で食べたよ。数年でそんなに違ってしま
うの?桜が見えない所で食べる位なら家の近くまで帰ろう!」と言ったら
しぶしぶ動いた。それでも怒りもせず、今度は私の言うことを聞いて
くれたので良しとしよう。お弁当も美味しかったし、満足!写真忘れた!
上の駐車場の奥に、こんな展望台が有った。素敵な場所だった。なぜもっと
綺麗にしていないのだろう?勿体無いよ!
***
それでも一緒に行ってくれる主人に感謝している。有難う!