

賽の神、どんど焼きは毎年1月15日の小正月行事だったのですが、最近は成人の日が月曜日になってしまい、第三日曜日に開催するようになりました。
正月のしめ縄やだるまなどの縁起物、二日に書いた書き初め等々を燃やし正月の神様を天に送ります。
この炎で焙った餅やスルメを食べるとその年は、身体健康、無病息災、家内安全、五穀豊穣が叶うとされています。
東北から九州まで各地で開催されているようですが、雪国のどんど焼きが雰囲気があってありがたみが違う気がします。
センターのお客様も参加したようです。
村人たちは大歓迎ですから、突然の方々のお餅やスルメ、お神酒もちゃんと用意してあります。
来年も第三日曜日に開催しますから参加してみてはいかがでしょうか。