
先日、上越市に出かけた帰り道に休憩でまつだい駅に立ち寄りました。
ここは北越急行ほくほく線の駅なのですが、駅舎は「道の駅」を併設しているんです。
上越市からの帰り道の中間になるので便利なんですよ。
そして、駐車場から線路ごしに目を向けると、何と、大地の芸術祭の作品をふたつ見ることができるのです!!
直ぐに目に入って来る作品が「花咲ける妻有」
インパクトの強い作品です。

そしてもう少し先に焦点を合わせると「能舞台」
ホントは建物の中から見ると仕掛けがあって楽しめるのですが、ここからでも圧倒的な存在感を感じることができます。

一昨年の初夏のこと。
職員研修で大地の芸術祭のほんの一部を見てきたことがありました。
センターが休館日の時だったので、こちらも閉館している作品が多かったのですが、キナーレを中心に見学することができました。





そういえば今年は2024年。
3年ごとに開催される大地の芸術祭。
第9回目の開催の年ではありませんか💡
今年は7月13日~11月10日までを開催期間として運営するようです。
火曜日・水曜日はお休みしている施設が多いようなので注意してくださいね。
今年はどんな作品が仲間入りするのだろう。

今までの分も未だ見ていない作品が多いけれど楽しみです。
期間中のどこかで出かけてみようか @ yunotani kenpo .j.hoshi

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