蔵開き
2017年07月09日 | 祭
本日は朝から祭当日に私達が上る東西大山で使う道具すべてを蔵から搬出し、不備が無いかを確認する蔵開きでした。

祭を進行していくうえで欠品、破損は絶対にあってはならない為、皆の入念なチェックが入ります。

そして、昼食後は場所を移動していよいよ手筒製作。
いわゆる縄巻きの作業です。

基本的に自分の奉納する手筒は、自分自身で一から仕上げていきます。

これは初めての新人でも同じで、経験者の指導の下、自分だけの手筒に仕上げていきます。
まずは手筒花火の寸法を決め、次に竹の節を抜き、さらに抜いた節のバリをやすりで凹凸が無くなるまで平に仕上げていきます。



みんな何十年も祭をやっている連中の為、さすがに手慣れたものです。


本来手筒が出来るまでには、まだまだたくさんの工程がありますがここでは省略します。
後は、無事に手筒が奉納できることを願うだけです。

そして、手筒製作とは全く関係ありませんが上の写真は本日のおやつ。
酒飲みは饅頭みたいな甘いものなんか食べないと思ったら大間違い。
みんな結構好きなんですよ。

祭を進行していくうえで欠品、破損は絶対にあってはならない為、皆の入念なチェックが入ります。

そして、昼食後は場所を移動していよいよ手筒製作。
いわゆる縄巻きの作業です。

基本的に自分の奉納する手筒は、自分自身で一から仕上げていきます。

これは初めての新人でも同じで、経験者の指導の下、自分だけの手筒に仕上げていきます。
まずは手筒花火の寸法を決め、次に竹の節を抜き、さらに抜いた節のバリをやすりで凹凸が無くなるまで平に仕上げていきます。



みんな何十年も祭をやっている連中の為、さすがに手慣れたものです。


本来手筒が出来るまでには、まだまだたくさんの工程がありますがここでは省略します。
後は、無事に手筒が奉納できることを願うだけです。

そして、手筒製作とは全く関係ありませんが上の写真は本日のおやつ。
酒飲みは饅頭みたいな甘いものなんか食べないと思ったら大間違い。
みんな結構好きなんですよ。