気ままな映画生活

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『僕等がいた -前篇-』 2012年3月2日 一ツ橋ホール

2012-03-02 23:34:03 | 映画 ほ
僕等がいた -前篇-』 を試写会で鑑賞。

原作は全然読んでいません(笑)
流石にいつもの試写会とは明らかに客層が違います。
女性が多くて、若い子多し・・・
原作のファンなのか、生田斗真のファンなのか

【ストーリー】
 北海道・釧路に暮らす高校2年の七美(吉高由里子)は、クラスの人気者の矢野(生田斗真)に思いを寄せるように。ふと寂しげな表情を見せる矢野は、かつて事故で失った年上の恋人への思いを引きずっていた。それでもいちずな愛をぶつける七美に、矢野も心を開いていくが……。


吉高由里子の女子高生姿を見れたのは良いが、顔がむくんだ感じだよね
そして、明らかに違和感のある高校生(顔にシワのある)は、感情移入も出来なかった
でも、廻りの女性陣は泣いている人チラホラ・・・何故泣いているのか不明だった
どうやら、別れが辛いらしい。これは、吉高由里子(七美)に移入して泣いてたのだろうか
正直、あそこでは泣けなかったのは、年を取ったせいかと思ってしまった
違うところで、幾度かくっついたり、離れたりを繰り返すのだが、そこでの七美の方がよっぱど
泣きそうだったのは、私だけか

後篇は役に実際の年齢が近づいてくるので、違和感なく見れると思う。
仕方ないので、後編も観ようと思う映画である。
吉高由里子は可愛くないんだけど、比嘉愛未が出てくるので。。。
吉高由里子はロボジーの方が魅力的だったよ。


<最後に付けたし・・・>
  エンドロールの終わった後に、後篇の予告が出てくると思います。(笑)
  不意を突かれた感ありますが、まっくろ画面の後、少し我慢してね


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