気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『おしん』 2013年10月5日 東映試写室

2013-10-05 16:51:37 | 映画 お
おしん』 を試写会で鑑賞しました。

昔のNHKのドラマを見ていました。
会社行く前に、朝見てから一所懸命会社行くんですよね。
それしか覚えてないんだけど(笑)内容は皆目忘れました

【ストーリー】
 明治40年、凶作が原因でひもじい生活を強いられている小作・谷村家は、口減らしのため泣く泣く7歳のおしん(濱田ここね)を奉公に出すことに。奉公先の材木店で朝から晩まで働き通しの毎日を送る彼女は、雪が溶けたら家に帰れると信じてつらい日々を耐え抜く。しかしある時、店の50銭銀貨が紛失してしまいぬれぎぬを着せられたおしんは、雪が吹き荒れる天候の中、自分から店を出ていき……。


この映画はいい話であるんだけど、やっぱり1時間49分の尺では無理がある。
泣ける映画ではありましたが、泣けるのは子供たちのエピソードでした。


以下はネタばれなので気になる方はスルーしてください



エピソードを簡略で
 ・おしんの家は貧乏である
 ・おしんを奉公に出す
 ・奉公先で色々ある
 ・奉公先を脱出
 ・ある出会いがあり、そこでひと冬越す
 ・その人との別れで実家へ戻る
 ・また、奉公先に
 ・奉公先で泣けるエピソードがある
 ・ある事情で実家へ

とまぁ簡単に書いてもこれだけあるのに
それを2時間足らずなので、感情移入するどころではないのは確かである。
でも、泣かせるのは流石だった。

で、最大のポイントは泉ピン子・・・彼女はあまりでしゃばりすぎるので
好きでないけど、今回の映画では存在感ピカイチ
泉ピン子がいるから成り立った映画ですね。

あとは、意外とこの間の半沢直樹で好演した花ちゃんの上戸彩。
上戸彩も極寒の中、川で凄い演技してました。
彼女はかわいいし頑張ってほしい


 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン